市川家庭菜園の近況報告

ピッコロファームメンバーの市川です。
茨城県では牡丹桜が咲き始めるほど暖かい春たけなわの候となっています。
野菜栽培に適した穀雨(百穀春雨に潤う)の頃でもあり、野菜の生育が活発になって来ましたので、4月23日(日)に自家菜園の手入れ(春野菜の発芽・生育状況確認、収穫、菜園全体の手入れ 等々)を行いました。
また、花壇コーナーでは春の花が咲き揃ってきましたので合わせてブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先を参照下さい)。

4月23(日)

4月23(日)

 
家庭菜園全体の状況
 
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家庭菜園全体の状況(4月23日午後)
 
  • 春野菜の植付け、生育状況の確認及び栽培畝の整備、収穫、菜園全体の除草、等々を行いました。
 
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ご近所菜園の状況(4月23日午後)
 
  • ご近所菜園でも種ジャガイモの発芽、長ネギの植え込み、玉葱の生育などで畑の賑わいが増して来ています。
 

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「サトイモ(セレベス/赤芽)」種イモの植付け
 
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「サトイモ」の栽培畝
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「サトイモ」の種芋/参考
 
  • 「サトイモ(セレベス/赤芽)」の種イモ(アタリヤ農園)は土造りをしていた畝に株間40㎝の一条植で植え込み、栽培畝の地温を上げ発芽を促進するために黒マルチで覆っています。
  • 黒マルチは発芽が始まった時点で、発芽部分への穴開けを行い芽をのぞかせます。

【サトイモ(セレベス/赤芽)】

ヌメリが少なくしっかりとした肉質で、身が一部赤みががっているのが特徴となっています/アタリヤ農園。

 

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「ズッキーニ(緑皮、黄皮)」、「キュウリ(接木苗)」苗の植付け
 
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「ズッキーニ」苗の植付け
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「キュウリ」苗の植付け
 
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「キュウリ」のネット棚
  • 「ズッキーニ」は市販の苗(緑果種、黄果種)を株間40㎝で植え付けました。
  • 「キュウリ(接木苗)」は市販の苗を株間30㎝で植え込み、棚仕立てとするためのネット棚と、蔓をネットに誘引するための支柱の設置を行いました。
 

【ズッキーニ(緑皮、黄皮)】

カボチャの1種で、見た目はキュウリに食感はナスに似ており、比較的最近になり一般家庭でも利用されるようになって来たとの事です。「ズッキーニ」は別名の「つるなしカボチャ」の通り、つるが伸びず、葉腋に連続して雌花がつく節なり性となっています。

【キュウリ(接木苗)】

「接木苗」とは病気に強い台木(根っこ)と高品質な品種の穂木(実のなる部分)を活着させた野菜苗で、実生苗よりも耐病製が高いのと、結果的に収量が多くなる事も期待できるとの事です。

 

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「食用菊(延命楽/もってのほか)」の株分け移植
 
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「食用菊」の畝
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「食用菊」の花/昨年
  • 「食用菊」の株が密集してきましたので、新芽を彫り上げて株分けし、新たな場所に移植しました。
  • 上の写真は、昨年(10月末)の収穫前の開花状況です。
 

【食用菊(延命楽/もってのほか)】

一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めとの事です。

 

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「種ジャガイモ(男爵、キタアカリ)」の発芽状況
 
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「男爵」の発芽
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「キタアカリ」の発芽
 
  • 種ジャガイモは土造りをしていた畝に一般的栽培(種ジャガイモを芽数が均等になるように縦半分に切り分け、切り口にジャガイモシリカを付け、切り口を下にして7cm程度に植込み、生育状況に応じて株元への土寄せと追肥を行う方法)で植え付けを行いました。
  • 種ジャガイモ植え付け後、約3週間での発芽状況です。草丈に多少のむらはありますが100%発芽しています。
  • 草丈が15㎝程度に成長した時点で、芽かき(生育の良い芽を一株2~3本程度残して他の芽をかき取る)を行う予定です。

【ジャガイモ(男爵)】

男爵薯は早生種で環境に対する適応性が高く、収量も多い上に収穫後の貯蔵性も高いと言うことで、国内のジャガイモ栽培で最も多く作られている品種との事です。
男爵薯の形は丸くややゴツゴツした形をしており、芽の部分のくぼみが深いので皮が剥きにくいという難点がありますが、果肉は白っぽく粉質で、加熱するとホクホクした食感が楽しめ、これぞジャガイモと感じさせてくれる香りがあると云われています。

【ジャガイモ(キタアカリ)】

北海道農業試験場において「男爵薯」に「ツニカ」を交配して育成された品種で、最近ではホクホク系ジャガイモの一番人気の存在となっているそうです。
果肉は「男爵薯」よりも黄色く、肉質は粉質で、加熱調理するとホクホクした食感が味わえるとなっています。

 

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「シュンギク」、「コマツナ」、「ダイコン」の発芽状況
 

~「シュンギク(株張り中葉)」の発芽状況~

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「シュンギク」の畝
  • 「シュンギク(株張り中葉)」は市販の種(ジョイフル山新)を条間30㎝2条植えでの直播(筋蒔)きとしました。
 
  • 「シュンギク(株張り中葉)」の若芽は7-8㎝程度までに生育してきましたので、近日中に株間5㎝程度で間引き(一か所に2株程度)を行う予定です。

【シュンギク(株張り中葉)】

株張り型の中大葉シュンギクで、マイルドな香りと柔らかな葉が特徴との事です。

~「コマツナ(きよすみ)」の発芽状況~

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「コマツナ(きよすみ)」の畝
  • 「コマツナ(きよすみ)」は市販の種(サカタのタネ)を黒マルチ掛けの畝に3条植え(条間15㎝、株間15㎝)で一か所辺り3粒ずつ点まきしました。
 
  • 「コマツナ(きよすみ)」の若芽は15㎝程度までに生育してきましたので、近日中に間引き(一か所に2株程度)を行う予定です。

【コマツナ(きよすみ)】

病気や暑さに強い「コマツナ」で、ほぼ年間を通して栽培可能で、葉は立性で艶のある濃緑色、折れにくいのが特長との事です。

~「ダイコン(味いちばん)」の発芽状況~

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「ダイコン」の畝
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「味いちばん」/参考写真
 
  • 「ダイコン(味いちばん)」は市販の種(農業屋.com)を条間30㎝2条植えで株間30㎝点蒔き(一か所辺り3粒ずつ)としました。
  • 「ダイコン(味いちばん)」の若芽は15㎝程度までに伸長してきましたので、一か所2株に間引きし、更に、近日中に一か所1株に間引きを行います。
 

【ダイコン(味いちばん)】

ニュータイプの青首大根で、肉質は緻密、食味は最高との事です。高温期の収穫でも辛味が少なくクセのない食味なので加工用、自家用に大好評、サラダ、浅漬け、キムチ、おでん、大根おろし等どんな用途にも適するそうです。

 

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「タマネギ(猩々赤、O・P黄)」の生育状況
 
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「赤タマネギ」の生育状況
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「黄タマネギ」の生育状況
 
  • 「赤タマネギ」は「猩々赤」を植え込んでいます。既に、株の根本は3-4㎝程度に太り、球の肥大が始まっています。
  • 「黄タマネギ」は「O・P黄」を植え込んでいます。既に、株の根本は3㎝程度に太ってきました。一部の株はモグラの被害で根元が浮いてしまい、生育不良となっていましたので抜き去った所が歯抜けとなっています。

【タマネギ(猩々赤)】

生食用の赤タマネギで、外皮は美しい赤紫色、玉は厚みのある扁円で1球平均320g程度の大玉によく揃うそうです。
赤玉としては貯蔵性が高く8月末まで貯蔵可能、生育旺盛で作りやすく抽苔(花茎が伸びる事)や分球も少ないとなっています。

【黄タマネギ(O・P黄)】

耐病性が強く、強勢で作りやすい家庭菜園の向けの中生種で、1球平均320g程度の大玉によくそろうそうです。
また、貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能だそうです。

 

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「カリフラワー(オレンジブーケ、スノークラウン)」の生育状況
 

~「カリフラワー(オレンジブーケ)」の生育状況~

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「カリフラワー」の畝
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「カリフラワー」の花蕾
  • 「カリフラワー(オレンジブーケ)」は市販の苗を昨年の晩秋に株間50㎝(一条植え)で植え込みました。
 
  • 「カリフラワー」は害虫に食害され易いので、畝はネット掛け(防鳥ネットで代用)としています。

【カリフラワー(オレンジブーケ)】

普通のサイズのオレンジカリフラワーで、食感は普通の白いカリフラワーのように独特の歯ごたえがありクセのない味わいは変わりませんが、甘みはオレンジカリフラワーの方がより強く感じられるそうです。

~「カリフラワー(スノークラウン)」の生育状況~

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「カリフラワー」の畝
  • カリ「フラワー(スノークラウン)」は春栽培用の苗を「ジョイフル山新」で購入し、株間40㎝(一条植え)で植え込みました。
 
  • 「カリフラワー」は害虫に食害され易いので、畝はネット掛け(防鳥ネットで代用)としています。

【カリフラワー(スノークラウン)】

花蕾は純白の大玉で緻密にしまり、肉厚で品質に優れるそうです。春作での低温による異常花蕾の発生は少なく、熟期は早生、花蕾を純白に仕上げるためには出蕾後外葉を折り曲げるか結束を行い、直射日光を遮ることがポイントとのことです。

 

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「キャベツ」、「ハクサイ」の生育状況
 

~「キャベツ(金星201号)」の生育状況~

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「キャベツ」の畝
  • 「キャベツ(金系201号)」秋まきに適した極早生種ですが、苗が市販(ジョイフル山新)されていましたので春栽培として植え込みました。
 
  • 「キャベツ」は害虫に食害され易いので、畝はネット掛け(防鳥ネットで代用)としています。

【キャベツ(金星201号)】

市場性が高いことからプロの間でも人気で、全国で栽培される「キャベツ」の代表的な品種で葉は柔らかくて食味も良く、美味しい「キャベツ」だそうです。

~「ハクサイ(ちよびき70)」の生育状況~

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「ハクサイ」の畝
  • 「ハクサイ(ちよびき70)」は市販の苗(サカタのタネ)を植え込みました。
 
  • 「ハクサイ」は害虫に食害され易いので、畝は防虫ネット掛けとしています。

【ハクサイ(ちよびき70)】

根こぶ病に強く、生理障害にも強い作りやすい品種で、球長30㎝前後、球重3.0㎏前後になる黄芯系の「ハクサイ」との事です。

 

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「ソラマメ」、「エシャレット」の生育状況
 

~「ソラマメ(陵西一寸)」の生育状況~

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「ソラマメ」の畝
  • 「ソラマメ(陵西一寸)」は播種豆(柳川採種研究会)を畝立(3ヶ所)てした露地に直蒔きし、直蒔きした畝は、豆を鳥(カラスなど)に食害されないよう、全体を防虫ネット掛けとしていましが、株が40㎝程度までに生育し開花もはじまりましたので、ネットは取り外しています。
 

【ソラマメ(陵西一寸)】

3粒莢が多い中早生で食味の良い大莢多収種で、豆は紛質で甘みがあり食味も良く、生育旺盛で作りやすく家庭菜園に最適な「ソラマメ」となっています。
また、国内で栽培されている「ソラマメ」の約90%余は「陵西一寸」との事です。

~「エシャレット(ラッキョウ)」の生育状況~

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「エシャレット」の畝
  • 「エシャレット」は連作を嫌うとのことなので、昨年、新たな場所に畝立てしマルチ掛けした場所に市販の種球(柳川採種研究会)を植え付けていたものが順調に生育し収穫時期になっています。
 

【エシャレット(ラッキョウ)】

「エシャレット」とは「ラッキョウ」を若取りしたもので実は「ラッキョウ」そのもので、病害虫に強く手間もかからないので家庭菜園初心者向けの根野菜となっています。
「ラッキョウ」として収穫する場合は6月頃に掘り起します。

 

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「サニーレタス」、「ロメインレタス」、「シスコレタス」の生育状況
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「サニーレタス」など
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「ロメインレタス」など
 
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「シスコレタス」など
  • 「レタス」類は市販の苗(サカタのタネ/ジョイフル山新)を購入し、マルチングした畝に混植しました。
 
  • 「カリフラワー」は害虫に食害され易いので、畝はネット掛け(防鳥ネットで代用)としています。

【サニーレタス(リーフレタス)】

他の「レタス」に比べて、β-カロチン(ビタミンA)、ビタミンC、E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などがより豊富に含まれており、特にβ-カロチン(ビタミンA)は、抗酸化作用が強く、老化防止などに効果があるそうです。

【ロメインレタス(コスレタス)】

ハクサイのように葉が立ちあがり半結球するレタスで、エーゲ海のコス島で栽培されていたので、コスレタスとも呼ばれているそうです。葉は普通のレタス(玉レタス)に比べ肉厚で、シーザーサラダの素材や炒め物などの加熱調理などによく利用されるとのことです。

【シスコレタス】

結球する「レタス」で玉は鮮緑色の豊円球、葉は濃緑で大きく、肉厚で歯切れが良く、サラダ用としてよく利用されるそうです。

 

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「ワサビダイコン」、「アイスプラント」の生育状況
 

~「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」の生育状況~

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「ワサビダイコン」の生育
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「ワサビダイコン」/参考
 
  • 「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」は多年草(一昨年の3月に植え付け)で、冬場には地上部の葉は枯れてしまいますが、地下の根はそのまま冬を越し、翌春になるとまた芽を吹き出してきます。
    若葉の部分は春から初夏にかけてが収穫時期となりますが、根の部分は2年たった冬場に収穫すると3-4㎝センチ以上にに太ったものが取れるそうです。

【ワサビダイコン(ホースラディッシュ)】

和名ではセイヨウワサビ(西洋山葵)とも言われているそうです。
白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として良く利用されますが、刺身などにも利用できるそうです。

~「アイスプラント」の生育状況~

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「アイスプラント」の生育
  • 「アイスプラント」は3月中旬に市販の苗(ジョイフル山新)を株間30㎝で地植えしていたものが、旺盛に生育し、背丈30㎝、株張り40㎝程度までに大きくなり収穫適期となってきました。
 

【アイスプラント】

南アフリカ原産のハマミズナ科(ザクロソウ科という場合もある)に属する野菜で、葉肉の厚い多肉植物で、生のまま食べると、プチプチとした独特の食感とちょっとしょっぱい塩味がするのが特徴だそうです。
また、葉の表面には、キラキラ光る粒状の細胞(ブラッダー細胞)がありますが、この細胞に、土から吸収した塩化ナトリウムなどのミネラルが蓄積され、その特徴を生かして、塩類濃度の高い場所の塩害対策や、砂漠化防止のための土壌改良に利用する研究が行われているそうです。

 

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「イチゴ(とちおとめ)」の生育状況
 
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「イチゴ」の栽培畝
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「イチゴ」の開花・結実
  • 「イチゴ(とちおとめ)」は昨年の8月中旬に子株苗を作り、昨年9月に、自前の子株苗をマルチングした畝に株間30㎝(一条植え)で植え込みました。
 
  • 「イチゴ」冬場は葉が多少枯れ込んでいましたが、3月に入り新たな若葉が出て生育が始まり、4月に入り盛んに新芽が出始め、花が開花し着果も始まりました。
  • 「とちおとめ」は家庭菜園で良く栽培されている「宝交早生」などに比べると花数は少ないですが大きな果実が実ります。

【イチゴ(とちおとめ)】

果実が大きく鮮やかな赤色で、糖度が高めでほどよい酸味を持ち、果汁が豊富で果実がしっかりしていて日持ちがよいのが特徴となっています。

 

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「ブラックベリー(トリプルクラウン)」の生育状況
 
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「ブラックベリー」の棚
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「ブラックベリー」の新芽
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参考写真/井戸園芸
 
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は一昨年の4月に井戸園芸オンラインショップより小苗を購入して植え付け、新たに伸びるシュート(株元から出る新しい枝)を這わせる為の栽培棚を設置しました。
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は樹勢が強く1年で栽培棚一杯になるほどシュートが生育して来ますが、冬場のシュートは完全に落葉してしまいます。
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は4月に入り盛んに新芽が伸長し、更に、根本からは新たなサッカー(地下茎から出る枝)が次々に発芽して来ました。

【ブラックベリー(トリプルクラウン)】

「ブラックベリー」の新品種で、枝にはトゲが無く、自家受粉で結実し、果実(7月末頃に収穫)は極めて大粒で酸味が少なく甘い木苺となっています。

 

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「チマ・サンチュ(青かきチシャ)」の生育状況と収獲
 
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「チマ・サンチュ」の栽培畝
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「チマ・サンチュ」の収穫
  • 「チマ・サンチュ」は3月上旬に市販の苗を黒マルチ掛けの畝(幅60㎝)に株間15㎝の3条千鳥植えとしていたものが、収穫適期となってきました。
 

【チマ・サンチュ(青かきチシャ)】

果実が大きく鮮やかな赤色で、糖度が高めでほどよい酸味を持ち、果汁が豊富で果実がしっかりしていて日持ちがよいのが特徴となっています。

 

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「ニラ(大葉にら)」の生育状況と収獲
 
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「ニラ(大葉にら)」の栽培畝
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「ニラ(大葉にら)」の収穫
  • 「ニラ(大葉にら)」は昨年植え付けたものの一部を株分けして新たな畝に植え付けしていますが、株分けしないでいた部分の成長が進み、収穫適期となっていますのでこれを収穫しました。
 
  • 「ニラ(大葉にら)」は昨年植え込んだもの(サカタのタネ)が収穫後に冬は地上部が枯れ込んでいましたので、根を切らないように掘り上げて、株分けして植え替えていたものが3月に入り盛んに発芽してきましので、追肥と根本への土寄せを行い、15㎝程度までに生育してきました。

【ニラ(大葉にら)】

葉幅の広い濃緑葉で、休眠が浅いので刈り込み回数が多く、一度植えると数年は収穫でき、ネギの仲間で特有の香りをもち、ビタミンAが豊富な健康野菜だそうです。
また、一般の「ニラ(細葉)」に比べてニラ特有の香りは薄めですが、葉肉が厚く筋が無くて柔らかいのが特長となっています。

 

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「ワケギ(分葱)」の生育状況と収獲
 
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「ワケギ(分葱)」の栽培畝
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「ワケギ(分葱)」の収穫
 
  • 「ワケギ(分葱)」は昨年の6月の上旬ごろに休眠期に入って葉が枯れ倒れ始めた株の球根を掘り上げ、風通しの良い日陰で乾燥保存していた自家製種球を、昨年の9月中旬に場所を変えた畝に植え込んでいたものが盛んに生育し、収穫適期となっています。

【ワケギ(分葱)】

一般的な「ハネギ(小雪)」などと比べると、多少細身で小柄なネギ(厳密には「タマネギ」の雑種だそうですが)ですが、葉や茎は「ハネギ」よりしなやかで香りが良く、お刺身や料理の薬味として美味しく頂けます。

 

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「クサソテツ(コゴミ)」の生育状況と収獲
 
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「クサソテツ」の栽培畝
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「クサソテツ」の収穫
  • 「クサソテツ(コゴミ)」はピッコロファームメンバーの家庭菜園で栽培されているものを株分けして頂き、植え込んでいたものが、4月に入り新芽が出始め、収穫適期となってきました。
 
  • 「ワケギ(分葱)」は昨年の6月の上旬ごろに休眠期に入って葉が枯れ倒れ始めた株の球根を掘り上げ、風通しの良い日陰で乾燥保存していた自家製種球を、昨年の9月中旬に場所を変えた畝に植え込んでいたものが盛んに生育し、収穫適期となっています。

【クサソテツ(コゴミ)】

シダ植物の多年草で、若芽は「コゴミ(屈)」と云われ山菜のひとつとなっています。
「コゴミ」には同じシダ植物の「ワラビ」や「ゼンマイ」のようなアクはほとんどなく、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどにして食べると、クセなどは無く、優しい歯触りと独特のぬめりが感じられ、美味しく頂けます。
新鮮な物は少し独特の香りがあり生でも食べられますが、大量に食べるとお腹が緩くなるので注意との事です。

 

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花壇コーナーの開花状況紹介
 

菜園の一角にある花壇コーナーで開花している春の花木を紹介します。

~花壇コーナーの開花状況~

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「スズランスイセン」

【スズランスイセン(スノーフレーク)】

  • 属名は「スノーフレーク」、和名は鈴蘭水仙(スズランスイセン)と云われ、花がスズランに、葉がスイセンに似ています。
 
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「ツリガネスイセン」

【ツリガネスイセン】

  • ユリ科シラー属の耐寒性球根の多年草で別名「スパニッシュ・ブルーベル」などと呼ばれています。
 
  • 「ツリガネスイセン」の花は釣り鐘状で、香りがあり、葉は水仙に似ていまることから和名は「釣鐘水仙」と言われているそうです。
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「ガザニア(勲章菊)」

【ガザニア(勲章菊)】

  • 日光が好きな花で、日が当たると花が開き夕方頃には閉じてしまいます。
 
  • 「ガザニア(勲章菊)」の和名「勲章菊(クンショウギク)」は、花の形が勲章に似ていることに由来しているそうです。
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「アマドコロ(甘野老)」など
  • 「マドコロ(甘野老)」、「バルボコジューム」、「花ニラ」の群生です。
 

【アマドコロ(甘野老)】

花は鐘形で色は白く先の方は緑がかっており、葉は笹のように茎をはさんで左右互い違いに2列に並び、茎は弓状にしなっています。

【バルボコジューム/黄花】

ヒガンバナ科スイセン属の植物で、内側の花弁が大きく目立ちます。
草丈は10~20cmほどですが、葉は細長く先がとがっているのが特徴です。

【花ニラ/白花】

葉にニラやネギのような匂いがあることから花ニラ(ネギ科)と云われ、別名「西洋甘菜(せいようあまな)」とも言われています。
葉の形は野菜のニラ(ユリ科 )に似ていますが、花ニラ(ネギ科)は有毒で食べると下痢をするそうです。

~「スイセン」、「チュウリップ」などの開花状況~

開花がピークとなっている各種の「スイセン」、「チュウリップ」を紹介します。

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「スイセン」と「チュウリップ」
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「スイセン(ピンクチャーム)」
 
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「スイセン(チャフルネス)」
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「スイセン(イエローチャフルネス)」
 
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「スイセン(ダブルスマイル)」
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「スイセン(ラッパ咲き)」
 

~「花木」、「ハーブ」の開花状況~

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「木瓜(八重花)」

【木瓜(八重花)】

  • 中国原産で、漢字名の「木瓜(ボケ)」は果実が瓜(ウリ)に似ており、木に瓜がなった様に見えることに由来するそうです。
 
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「ローズマリー(ハーブ)」

【ローズマリー(ハーブ)】

  • 栽培しているのは勢いよく生育する立性タイプで「トスカナ・ブルー」と呼ばれる料理用として著名な品種で、日本人に好まれる香りで、花色は淡紫色となっています。
 
  • 「ローズマリー」は抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できます。
  • 「ローズマリー」という名前は、ラテン語で海のしずくを意味する「ロス・マリヌス」から来ており、これはよく海岸沿岸に自生していることと花の色が青いことが由来との事です。
 

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Contributed by Noburou Ichikawa. | 20170424

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