市川家庭菜園の近況報告

ピッコロファームメンバーの市川です。
茨城県では梅雨の季節とはいえ、夏場の水不足と農作物への影響が心配されるほどの空梅雨となり、30℃超えの夏日が続いています。6月中旬~7月上旬での自家菜園の手入れ(夏野菜の発芽・生育状況確認、越冬野菜の収穫、菜園全体の手入れ 等々)を行いました、また、花壇コーナーでは初夏の花が咲き揃ってきましたので合わせてブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先を参照下さい)。

6月中旬~7月上旬

6月中旬~7月上旬

 
家庭菜園全体の状況
 
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家庭菜園全体の状況(7月9日午後)
 
  • 夏野菜の発芽・生育状況確認、越冬野菜の収穫、菜園全体の手入れ、等々を行いました。
 
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ご近所菜園の状況(7月9日午後)
 
  • ご近所菜園でも夏野菜の栽培などで畑の賑わいが増して来ています。
 

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「エダマメ」、「丹後黒大粒大豆」の播種および発芽状況
 

~「エダマメ(白鳥)」の播種および発芽状況~

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「エダマメ(白鳥)」の畝
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「エダマメ(白鳥)」の若芽
  • 「エダマメ(白鳥)」は二条植え(株間40㎝の千鳥植え)で1か所当たり1粒ずつ直播していたものがほぼ100%発芽して来ました。
 
  • 発芽後の若芽への鳥害を防ぐために、畝には防鳥ネット掛けを行いましたが、これは若芽が成長し本葉が出揃った時点で取り外します。
  • 「エダマメ(白鳥)」は早生種なので種をまいてから75~80日位の8月中旬での収穫を予定しています。

【エダマメ(白鳥)】
鮮緑色の大粒枝豆で、着果が良好、3粒莢が多いのが特徴となっています。/アタリヤ農園

~「丹後黒大粒大豆」の播種および発芽状況~

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「丹後黒大粒大豆」の畝
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「丹後黒大粒大豆」の若芽
 
  • 「丹後黒大粒大豆」は一条植え(株間45㎝)で1か所当たり1粒ずつ直播していたものがほぼ100%発芽して来ました。
  • 発芽後の若芽への鳥害を防ぐために、畝には防鳥ネット掛けを行いましたが、これは若芽が成長し本葉が出揃った時点で取り外しました。
  • 「丹後黒大粒大豆」は晩生種なので、収獲は11月頃を予定しています。

【丹後黒大粒大豆】
粒が大きく揃いツヤが良く最高の農産種、大豆として収穫すると、煮豆に極上の味で珍重され、また、枝豆としても風味・甘味に優れているとの事です。/アタリヤ農園

 

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「トウモロコシ(おおもの)」の生育状況
 
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「トウモロコシ」の生育状況
  • 「トウモロコシ(おおもの)」は150㎝程度まで生育し株の先端には雄穂が出てきて雌穂も出始めました。
 
  • 成長の早い株では雄穂から花粉が飛び始めましたので、雌穂への受粉を確実にするために、雄穂を元から切り取りこれを絹糸が成長している雌穂の上に振るように花粉を落とす方法での人工授粉を行いました。
  • 雌穂は1株に2~3本出てきていますが、実を充実させるために1番上を残しほかは取り除きました。
  • 上記の摘み取った雌穂は「ヤングコーン(ベビーコーン)」として食用になるとの事なので収穫としました。
    試しに、そのまま生で芯ごと食べてみたところ、甘くて爽やかな味わいがありサラダに合いそうです。
  • 花粉が散った雄穂は害虫(アワノメイガ)からの被害を極力避けるために株から切り取り、廃棄処分としました(雄穂・雌穂の成長は一様ではないので、雄穂の切り取りは段階的に行って行きます)。

【トウモロコシ(おおもの)】
糖度20度が当たり前のスイートコーンで、皮付きの重量が500g位になり、先端不稔も少ないとなっています。/アタリヤ農園

 

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「ミニトマト(ガンバ/サントリー)」の生育状況
 
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「ミニトマト」の棚
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「ミニトマト」の結実
 
  • 「ミニトマト(ガンバ/サントリー)」栽培は主枝の伸ばす1本仕立てとしていますが、背丈が1.7m以上にもなってきましたので主枝の先端を摘心し、樹勢を維持するために追肥(トマト用の有機肥料)を行っています。
  • 「ミニトマト(ガンバ/サントリー)」は強健なのか、株の生育が早く、卵形の実が盛んに着果しています。

【ミニトマト(ガンバ/サントリー)】
サントリーフラワーズが販売するミニトマトで、疫病に強く丈夫で多収となっています。

 

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「サトイモ(セレベス)」の生育状況
 
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「サトイモ」の生育状況
  • 「サトイモ(セレベス/赤芽)」の種イモ(アタリヤ農園)は土造りをしていた畝に株間40㎝の一条植で植え込み、栽培畝の地温を上げ発芽を促進するために黒マルチで覆っていましたが、発芽が完了しましたので黒マルチは外しています。
 
  • 「サトイモ(セレベス)」は若葉が30~50㎝程に生育して来ましたので、株元への土寄せと追肥を行いました。

【サトイモ(セレベス)】
親子兼用種で赤茎、葉柄は緑紫色を帯びており、芋の芽が赤いので、「アカメイモ(赤芽芋)」とも呼ばれます。
食味はほっくりとした歯ごたえがあり、ほくほく感もあり、煮崩れしないので煮物に人気があるそうです。

 

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「オクラ(アーリーファイブ)」、「キュウリ(接木苗)」の生育状況
 

~「オクラ(アーリーファイブ)」の生育状況~

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「オクラ」の生育状況
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「オクラ」の生育状況
 
  • 「オクラ」は莢の色が濃緑で実の切り口が5角形の「アーリーファイブ」を植え込みました。
  • 植え込んだ苗は最初3本植えとなっていましたが、途中で生育の良い2本を残した栽培としています。
  • 苗が背丈50㎝程度までに生育してきましたので、風で倒れないように支柱立てを行いました。

【オクラ(アーリーファイブ)】
アオイ科の野菜で「ハイビスカス」などの仲間になり、野菜のなかでは最も綺麗と云われる「フヨウ」に似た黄色い花を咲かせます。

~「キュウリ(接木苗)」の生育状況~

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「キュウリ」のネット棚
  • 「キュウリ(接木苗)」は市販の苗を株間50㎝で植え込み、棚仕立てとするためのネット棚を設置しました。
 

【キュウリ(接木苗)】
「接木苗」とは病気に強い台木(根っこ)と高品質な品種の穂木(実のなる部分)を活着させた野菜苗で、実生苗よりも耐病製が高いのと、結果的に収量が多くなる事も期待できるとの事です。

 

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「ニンジン(Dr.カロテン5)」の生育状況
 
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「ニンジン」の生育状況
  • 「ニンジン(Dr.カロテン5)」/タキイ交配の種はペレット種子(種子を造粒素材で包み、丸粒状に成型したもの)なので、粒が大きく播種が容易に行えました。
 

【ニンジン(Dr.カロテン5)】
根部は内部まで鮮やかな濃紅色、食味に優れ、草勢が強く大変作りやすいので減農薬・減肥栽培にも好適、トウ立ちが遅いので春まき栽培も可能となっています。

 

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「青ナス(トロナス)」の生育状況
 
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「青ナス」の生育状況
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「青ナス」の花
 
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「青ナス」の着果
  • 「青ナス(トロナス)」はピッコロファームメンバーから頂いた苗を40㎝間隔で植え付けています。
 
  • 「青ナス(トロナス)」は順調に生育し、収穫間地となっています。

【青ナス(トロナス)】
「翡翠ナス」「緑ナス」などとも呼ばれる固定種で、実は「米ナス」よりも一回り大きい大柄で、果皮の色は淡い黄緑色で一般的な茄子に比べ固く、中の果肉は白くなっています。
果肉は締まった感じがしますが、水分が多く加熱調理するととても柔らかくなり「トロナス」とも云われています。

 

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「食用菊(延命楽/もってのほか、あわゆき)」の生育状況
 
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「食用菊」の生育状況
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「食用菊」の花/昨年
 
  • 「食用菊(延命楽/もってのほか、あわゆき)」は昨年の株の間引きと植え直しを行っていたものが順調に生育し背丈が60㎝程になっています。主枝の生育を支える支柱建てを行い、追肥と株元への土寄せを行いました。

【食用菊(延命楽/もってのほか、あわゆき)】
一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めとの事です。

 

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「秋ミョウガ」の生育状況
 
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「秋ミョウガ」の生育状況
  • 「秋ミョウガ」は敷き藁と畝の除草が功を奏し、背丈50㎝程度までに生育してきました。
 

【秋ミョウガ】
収穫時期で9月~10月に採れるものが「秋ミョウガ」と云われています。
「秋ミョウガ」は粒も大きく、色や香りも「夏ミョウガ」よりも良いとの事です。
「ミョウガ」は日本特有の香辛野菜で、「ミョウガを食べると物忘れを起こす!」との言い伝えがありますが、医学的な根拠はなく単なる迷信の様です(上方落語の「茗荷宿」という話で伝えられている)。

 

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「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」の生育状況
 
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「ワサビダイコン」の生育状況
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「ワサビダイコン」/参考
 
  • 「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」は多年草で、冬場には地上部の葉は枯れてしまいますが、地下の根はそのまま冬を越し、翌春になるとまた芽を吹き出してきます。
    若葉の部分は春から初夏にかけてが収穫時期となりますが、根の部分は2年たった冬場に収穫すると3-4㎝センチ以上にに太ったものが取れるそうです。

【ワサビダイコン(ホースラディッシュ)】
和名ではセイヨウワサビ(西洋山葵)とも言われているそうです。
白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として良く利用されますが、刺身などにも利用できるそうです。

 

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「ブラックベリー(トリプルクラウン)」の生育状況
 
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「ブラックベリー」の生育状況
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「ブラックベリー」の結実
 
  • ブラックベリー(トリプルクラウン)は樹勢が強く毎年栽培棚一杯になるほどシュートが生育して来ます。冬場のシュートは完全に落葉していますが、4月に入り盛んに新芽が伸長し、更に、根本からは新たなサッカー(地下茎から出る枝)が次々に発芽して来ます。
    6月下旬頃から、開花が始まり7月に入り結実してきました。

【ブラックベリー(トリプルクラウン)】
「ブラックベリー」の新品種で枝にはトゲが無く、自家受粉で結実し、果実(7月末頃に収穫)は極めて大粒で酸味が少なく甘い木苺となっています。

 

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「イチゴ(とちおとめ)」子株の生育状況
 
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「イチゴ」子株の生育状況
  • 「イチゴ(とちおとめ)」は子株が盛んに出て来ました、子株が大きく育ってきたら8月頃にランナーから切り離し、ポットに植え変えて生育させ、その後、10月頃に栽培畝に定植します。
 
  • 親株から一番目の子株(太郎株)は親株の病気が移っていることもあるので苗として使うのは2番目以降の子株(次郎株)にするのが良いようです。

【イチゴ(とちおとめ)】
果実が大きく鮮やかな赤色で、糖度が高めでほどよい酸味を持ち、果汁が豊富で果実がしっかりしていて日持ちがよいのが特徴となっています。

 

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越冬野菜の収獲状況
 

~「ジャガイモ(男爵、キタアカリ)」の収穫~

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「ジャガイモ」の収穫
  • 「ジャガイモ」は土造りをしていた畝に一般的栽培(種ジャガイモを芽数が均等になるように縦半分に切り分け、切り口にジャガイモシリカを付け、切り口を下にして7cm程度に植込み、生育状況に応じて株元への土寄せと追肥を行う方法)で植え付けを行っていたものが順調に生育し、6月中旬に収穫しました。
 

【ジャガイモ(男爵)】
男爵薯は早生種で環境に対する適応性が高く、収量も多い上に収穫後の貯蔵性も高いと言うことで、国内のジャガイモ栽培で最も多く作られている品種との事です。
男爵薯の形は丸くややゴツゴツした形をしており、芽の部分のくぼみが深いので皮が剥きにくいという難点がありますが、果肉は白っぽく粉質で、加熱するとホクホクした食感が楽しめ、これぞジャガイモと感じさせてくれる香りがあると云われています。

【ジャガイモ(キタアカリ)】
北海道農業試験場において「男爵薯」に「ツニカ」を交配して育成された品種で、最近ではホクホク系ジャガイモの一番人気の存在となっているそうです。
果肉は「男爵薯」よりも黄色く、肉質は粉質で、加熱調理するとホクホクした食感が味わえるとなっています。

~「タマネギ(赤・黄)」の収穫~

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「タマネギ」の収穫
  • 「タマネギ」は植え込み用の畝立て(幅60㎝)に黒マルチ掛けを行い、昨年の11月上旬に「赤タマネギ(猩々赤)」と「黄タマネギ(ネオアース)」の苗を株間15㎝の3条植えとしていました。何れも、順調に冬越し、6月中旬に収穫しました。
 

【タマネギ(猩々赤)】
生食用の赤タマネギで、外皮は美しい赤紫色、玉は厚みのある扁円で1球平均320g程度の大玉によく揃います。
赤玉としては貯蔵性が高く8月末まで貯蔵可能となっています。

【黄タマネギ(O・P黄)】
耐病性が強く、強勢で作りやすい家庭菜園の向けの中生種で、1球平均320g程度の大玉によく揃います。
また、貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能だそうです。

~「ニンニク(ホワイト六片)」の収穫~

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「ニンニク」の収穫
  • 「ニンニク(ホワイト6片)」は市販の種球(花の大和)を購入し昨年の10月上旬に植え付けていたものが順調に生育し、6月中旬に収穫しました。
 

【ニンニク(ホワイト6片/発売元「花の大和」/青森県産)】
ニンニクの代表種で耐寒性があり、実が純白で一粒一粒が大きく、貯蔵性もよいとのことです。

~「ラッキョウ」の収穫~

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「ラッキョウ」の収穫
  • 「ラッキョウ」は連作を嫌うとのことなので、昨年、新たな場所に畝立てしマルチ掛けした場所に市販の種球(柳川採種研究会)を植え付けました。4月頃に一部は「エシャレット」として収穫し、残りは6月下旬に「ラッキョウ」として収穫しました。
 

【ラッキョウ】
病害虫に強く手間もかからないので家庭菜園初心者向けの根野菜となっています。
「エシャレット」ととして収穫する場合は、4月頃に若取りし、「ラッキョウ」として収穫する場合は6月頃に掘り起します。

~「ワケギ(分葱)」種球の収穫~

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「ワケギ」種球の収穫
  • 「ワケギ(分葱)」は6月の中旬ごろに休眠期に入って葉が枯れ倒れ始めた株の球根を掘り上げ、風通しの良い日陰で乾燥保存し自家製種球としています。自家製種球は9月中旬に場所を変えた畝に植え込みます。
 

【ワケギ(分葱)】
一般的な「ハネギ(小雪)」などと比べると、多少細身で小柄なネギ(厳密には「タマネギ」の雑種だそうですが)ですが、葉や茎は「ハネギ」よりしなやかで香りが良く、お刺身や料理の薬味として美味しく頂けます。

 

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「赤紫蘇」ジュース(濃縮タイプ)作りの紹介
 
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「赤紫蘇」の収穫
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「赤紫蘇」ジュース
  • 「赤紫蘇」が生育して収穫適期になりましたので、若葉を摘んで、夏に人気の健康ドリンク!「赤紫蘇」ジュースを作りました。
 

~「赤紫蘇」ジュース作成の材料~

  • 赤紫蘇の葉(茎は除く): 500g(レジ用バスケット半分で約500gになります)
  • 砂糖         : 1㎏(三温糖でも良い)
  • 水          : 3ℓ
  • お酢         : 50㏄
  • クエン酸(結晶)   : 25g(薬局でジュース用に売られています、50gで400円程度)

~「赤紫蘇」ジュース作成の手順~

① 茎を除いたしその葉を水でよく洗い水気を切って下さい(軽く絞る程度)。

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② 大きめの鍋(∅25㎝以上で深めのアルミ寸胴鍋が良い)に3ℓの水を入れ沸騰させます。

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③ 水が沸騰したら、「赤紫蘇」の葉を入れます。
※一度には入りきらないので、煮込んでカサが減るのを待って全部入れ切ります。

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④ そのまま中火で約20分煮込み(沸騰しないように時々かき混ぜて下さい)。
※「赤紫蘇」の葉の赤い色素が落ちて緑色に変わり、黒い煮汁が出来ます。

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⑤ 約20分煮たら、別の鍋にざるを置きその上にフキンを敷い、煮汁を漉します。
※漉して残った「赤紫蘇」葉のかすは、佃煮などに利用できます。

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⑥ 漉し出した黒いシソエキスに酢と砂糖を加え、更に中火で約20分煮ます。
※酢を加えるとると綺麗なワイン色に変わります。

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⑦ 煮込んだシソエキスが冷めたらクエン酸を加え、よく撹拌して出来上がりです。
※水道水で良く洗浄したペットボトルなどにいれて冷蔵庫で半年程度は保存ができます。
飲み方は2~3倍に薄めて水や炭酸などで割って氷を入れて飲むのがオススメです!。

 

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「ハーブ(ローズマリー 等)」類の生育状況
 

菜園の一角に植えた「ハーブ」類の生育状況

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「ローズマリー」
  • 栽培しているのは勢いよく生育する立性タイプで「トスカナ・ブルー」と呼ばれる料理用として著名な品種で、日本人に好まれる香りで、花色は淡紫色となっています。
 

【ローズマリー】
名前は、ラテン語で海のしずくを意味する「ロス・マリヌス」から来ており、これはよく海岸沿岸に自生していることと花の色が青いことが由来との事です。
「ローズマリー」は抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できます。

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「ローズゼラニューム」
  • ローズに似た香りをもつことで、「ローズゼラニウム」の別名をもっています。
    ヨーロッパでは悪霊を追い払う力があると信じられており、家の周りに植える習慣があるそうです。
 

【ローズゼラニューム】
「ゼラニウム」には不安定な気持ちや気分の落ち込みを和らげ、心を明るく高揚させる働きがあると言われており、バランスを回復して穏やかな気持ちを蘇らせてくれるそうです。

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「パイナップルセージ」
  • 赤い花と葉っぱにはパイナップルに似た甘い香りがするハーブで、ドライフラワーにして香りを楽しむといった用途に利用されます。
 

【パイナップルセージ】
「パイナップルセージ」はメキシコやグアテマラ原産の多年草で、サルビアの仲間で、葉を手でもむとパイナップルにそっくりな甘い香りがし、古くからハーブとして利用され、「長生きしたい者は5月にセージを食べるべし」との諺もあるほど、昔から長生きのためのハーブとされているそうです。

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「レモングラス」
  • 「レモングラス」は熱帯性の植物で寒さには大変弱い植物(関東以北では露地植えの冬越しは無理)なので、冬季には株を鉢植えにして屋内で育てていたものを6月に入り地植えとしています。
 

【レモングラス】
イネ科ですが、見た目は「ススキ」に似ていて、葉から「レモン」の香りがするために「レモングラス」と呼ばれるハーブです。
「トムヤムクン」の材料の一つで、カレーやハーブティー、スープの香り付けにも使われるそうです。
また、「「レモングラス」はハーブバス、ポプリ(室内香)などにも利用され、リラックス効果が期待できるとのことです。

 

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花壇コーナーの開花状況紹介
 

菜園の一角にある花壇コーナーで開花している初夏の花木を紹介します。

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「グラジオラス」

【グラジオラス】
アヤメ科の園芸品種で、オランダ人が日本に伝えたことから、オランダ菖蒲とも云われています。
「グラジオラス」の名前は葉が剣に類似していることから、古代ローマの剣である「グラディウス」に由来しているのだそうです。

 
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「ユリ(ピンクカサブランカ)」

【ユリ(ピンクカサブランカ)】
「ピンクカサブランカ」の「マレロ」の一種です。背丈は1.5m以上になり花の径は20㎝を超えるピンク色の大輪を咲かせています。

 
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「アルストロメリア」

【アルストロメリア】
南米原産で「インカ帝国のユリ」などの異名があり、多彩でエキゾチックな花です。
宿根の多年草で、花は春から夏にかけて咲き続けます。

 
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「モントブレチア」

【モントブレチア】
「モントブレチア(姫檜扇水仙)」アヤメ科モントブレチア属の多年草です。

 
  • 「モントブレチア(姫檜扇水仙)」は増えすぎて困るほど繁殖力が旺盛で、濃いオレンジ色の小花(花径2~3cm程度)を多数咲かせます。
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「アジサイ(紫陽花)」

【アジサイ(紫陽花)】
土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。

 
  • 「アジサイ(紫陽花)」は花の老化にともない青色の花も赤味を帯びるようになったり、土壌の変化とは関係なく花の色が変わったりすることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれるそうです。
 

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Contributed by Noburou Ichikawa. | 20170710

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