川合家庭菜園の主な農作業・収穫、栽培支援及びトッピックスの報告(12月度)

ピッコロファームメンバーの川合です。
今年の菜園報告も最終月となりました。
今年一年間を振り返ってみると「冷夏、日照不足」により相対的に作物の生育が悪く夏野菜などの収穫が減少しました。
12月の農作業としては、栽培に関わることは殆どなく閑散期であり秋野菜の収穫と一番は「紅はるか」の干し芋作りでした。
次に順を追って写真と共に栽培、作業状況を報告します。

12月度の報告概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。
ブログ記事内に掲載されている写真はクリックするとウィンドウ内で拡大表示されます

2017年12月度

Ⅰ.主な農作業と収穫

Ⅱ.薩摩芋共同圃場・蕎麦畑での作業状況

Ⅲ.子ども食堂(310食堂)への野菜提供

Ⅳ.トピックス

2017年12月度

Ⅰ.主な農作業と収穫

 
菜園全体の栽培状況
 
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畑の手前より
 
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反対の畑奧より
 
  • 菜園の風景は越冬野菜を除き収穫と共に空きスペースも増え閑散となってきました。
 

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越冬野菜の生育状況(「ソラマメ」、「タマネギ」 ほか )
 

~「ソラマメ」の生育状況~

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「ソラマメ」
  • 「ソラマメ」は既に発芽し冬を乗切れるところまで生長した状況です。来春の伸長まで冷風対策で管理します。
  • 「スナップエンドウ」も同様の状況です。
 

~「タマネギ」の生育状況~

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「タマネギ」
  • 「タマネギ」も厳しい状況ですが何とか活着し来春の伸長を楽しみに管理していきます。
  • 「タマネギ」畝前の猫は時々我が菜園を訪れ日向ぼっこをしています。
 
 

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野菜の収穫と保存(「秋ダイコン」、「ノザワナ」 ほか )
 

~「秋ダイコン」の収穫~

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「秋ダイコン」の収穫
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六つ股の珍ダイコン
 
  • 「秋ダイコン」は霜が降りる頃となり保存のため畝横に穴を掘り葉の部分を残し土を掛け埋め込む。
  • 「秋ダイコン」の中に二股ならず何と六つ股の珍ダイコンも収穫する。

~「ノザワナ」の収穫~

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「ノザワナ」
  • 「ノザワナ」も漬物に丁度いい大きさとなり収穫期を迎える。これまでに白菜漬け、ニシン漬け(「ダイコン」、「キャベツ」、「ニンジン」、「ショウガ」は自作を使用)を作り食しています。
 

~その他野菜の収穫~

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ある日の収穫
  • 今月の収穫野菜は「キャベツ」、「ハクサイ」、「ダイコン(青首、赤、辛味)」、「ニンジン」、「チジミホウレンソウ」、「チジミコマツナ」、「コカブ」、「シュンギク」、「ミズナ」、「ナガネギ」、「サトイモ」、「ゴボウ」などです。
 
 

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Ⅱ.薩摩芋共同圃場・蕎麦畑での作業状況

 
共同圃場の薩摩芋の干し芋作り
 

11月度に収穫し追熟させていた「紅はるか」を加工し干し芋作り作業が今月の主作業であった。
12月になり晴天が続き冷風が吹く絶好の条件から此れまでに無い良質の干し芋が完成する。
完成量も晴天から乾燥途中に腐ることも無く、また粉が吹き撥ねるものも少なく例年より増え成功する。

次に写真にて干し芋作りの過程を報告します。
作業から完成まで一週間かかり小森農場の援農を含め12月は4週間行いました。

① 「紅はるか」を洗浄し芋の両端を切り落とす。

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芋の洗浄・両端の切り落とし
 
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② 洗浄し両端を切り落とした芋をせいろに並べ、釜湯で約2時間蒸し上げる。
1時間経過後に釜に水を足し蒸気量を一定化させたことも良かった。

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釜湯での蒸し上げ
 
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③ 蒸し上がった芋を専用ナイフを使い熱い内に皮を剥きとる。

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芋皮の剥きとり
 
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④ 皮を剥いた芋をピアノ線を張った切断機により1.5㎝厚に分割する。

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芋の分割
 
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⑤ 1.5㎝厚に分割した薄切り芋を専用網に1枚ずつ並べハウス(下部は網で通風する)の棚で一週間乾燥させる。

⑥ 尚、3日目にはこの網の芋を裏返し両面を均等に乾燥させる。

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薄切り芋の乾燥
 
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⑦ 一週間乾燥させた芋を化粧箱の内袋に入れ、収量を計り(2㎏)梱包を完成する。

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化粧箱に梱包
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化粧箱梱包の完成
 
 

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Ⅲ.子ども食堂(310食堂)への野菜提供

 
子ども食堂(310食堂)への野菜提供
 
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子ども食堂(310食堂)への提供野菜
 
  • 12月度の子ども食堂(310食堂)は15日に開催される。提供野菜は収穫も減り「ハクサイ」、「ダイコン」、「チジミコマツナ」、「ホウレンソウ」、「ユズ」、「紅はるか」の干し芋1箱でありこれは好評であった。
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子ども食堂(310食堂)
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子ども食堂(310食堂)
 
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現地での料理の様子
 
  • 今月は開催日に訪問しその様子を見ると共に理事長に話を聞く。料理は前日の提供品により決定。
  • 食数は70食位を当日11時開催までに現地で料理する。スタッフは主に主婦、茨大生、高校生などで、子ども、大人はほぼ同数位が来場し順調に1年経過したとの話しであった。
  • 来年はどんな野菜が良いかの希望野菜の話(例:豆類、「ルッコラ」、「パセリ」)も伺う。
 

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Ⅳ.トピックス

 
自然農「注連縄&お正月飾りつくり」に参加
 
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正月飾りを手作り
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正月飾りを手作り
 
  • 12月17日~自然農「注連縄&お正月飾りつくり」に参加しました。

<場所:常陸大宮市 国長生活改善センター>

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正月飾りの完成
  • 毎年この時期に国長班(古代米の栽培)において収穫後の古代米稲藁と自然作の「南天」、「ゆず」、「松ボックリ」などを利用し正月飾りを手作りしています。
 
  • 参加は会員と子どもを含め10数名、全員何とか立派な飾り?を完成、新年を迎える準備ができました。
 

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房総のキャベツ栽培(畑)見分
 
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屏風ケ浦、犬吠埼(今月の上旬)
 
  • 今月の上旬、屏風ケ浦、犬吠埼そ訪れるが温暖な気候で来月には水仙ほか春の花が咲き出す。
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房総の「キャベツ」畑
 
  • 銚子から水戸への帰路で広大な「キャベツ畑」に出会う。房総の「キャベツ」はこれから出荷最盛期を迎える。
  • 出荷寸前のもの、外葉が巻き始めたもの、苗活着したばかりのもの、その青々とした畑に感動する。
 

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ピッコロファーム忘年会・・・別途報告済み

12月20~21日、笠間にある愛宕山スカイロッジで会員5名集合、今年の栽培状況を含む種々の話題で深夜まで盛り上がり本年の活動を締めくくる。来年も頑張ろう!

 

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Contributed by Noriyuki Kawai | 20171230

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