市川家庭菜園の近況報告(6月度)

ピッコロファームメンバーの市川です。
関東地方では6月6日に平年より2日早い梅雨入り宣言が出され、11日に台風5号が千葉県の沖合を通過する影響もあり、笠間市内では雨勝ちで不安定な天気が続いています。
今月は、本格的な梅雨入りに備え、生育してきた野菜の支柱支持、新たな野菜の播種・植込み、適期となっている野菜の収穫、栽培中野菜や果樹(自宅庭で栽培中のものを含め)の生育状況確認、畑の除草、・・・などを行いました。
また、花壇コーナーでは初夏の花が咲き揃っていますので合わせてブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。

2018年6月度

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

Ⅱ.野菜の播種・植え付け・生育・収穫などの状況

Ⅲ.果樹の栽培状況(菜園での栽培)

Ⅳ.果樹の生育状況(自宅庭での栽培)

Ⅳ.花壇コーナーの花木の開花状況紹介

2018年6月度

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

 
家庭菜園全体とご近所菜園の状況
 
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家庭菜園全体の状況(6月10日午前)
 
  • 今月は、本格的な梅雨入りに備え、生育してきた野菜の支柱支持、新たな野菜の播種・植込み、適期となっている野菜の収穫、栽培中野菜や果樹(自宅庭で栽培中のものを含め)の生育状況確認、畑の除草、・・・などを行いました。
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ご近所菜園の状況(6月10日午前)
 
  • ご近所菜園でも「ジャガイモ」、「エンドウマメ」、「トウモロコシ」などが盛んに生育し、新たな夏野菜の植え付け、「タマネギ」、「ソラマメ」などの収穫が最盛期となっています。
 

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Ⅱ.野菜の播種・植え付け・生育・収穫などの状況

 
葉菜類(「アオジソ」、「パセリ」、「バジル」)
 

~「アオジソ(大葉)」の生育状況~

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「アオジソ」の生育状況
  • 「アオジソ(大葉)」は4月下旬に市販の苗を1条植え(株間40㎝)で植え付けていたものが順調に成育し、若葉(大葉)が収穫適期となっています。
 

【アオジソ(大葉)】
ビタミンAを多く含む緑黄色野菜で、殺菌効果や食欲増進効果があると言われています。

~「パセリ」の生育状況~

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「パセリ」の生育状況
  • 「パセリ」は市販の苗(ジョイフル山新)を畝に2条植え(条間15㎝、株間30㎝)で栽培しています。
 
  • 「パセリ」は生育した本葉を根本から使う分だけ摘み取る形で収穫し、野菜サラダや肉料理の付け合わせなどに利用しています。

【パセリ】
さわやかな香りが特徴のハーブ野菜で 栄養価が高く、生活習慣病の予防や胃腸の調子を整えてくれて、食中毒予防効果もあると云われています。

~「バジル」の生育状況~

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「バジル」の生育状況
  • 「バジル」は市販の苗を株間30㎝で植え付けていたものが30㎝ほどに生育し、先端には花が咲いて来ました。
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「バジル」の花
 
  • 「バジル」はタイミングよく摘芯をすることで茎や葉の生長が促されるとのことなので、近々に茎の頂点にある芽を摘み取る予定です。

【バジル】
バジルは、独特の芳香を有するハーブのひとつで、特に、トマトにぴったりマッチし、イタリア料理には欠かせない素材とのことです。

 

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茎菜類(「タマネギ」、「ニンニク」、「コネギ(緑秀)」)
 

~「タマネギ(黄、赤)」の収穫~

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「タマネギ」の収穫
  • 「タマネギ」は5月下旬から全体的に葉の倒伏が始まりましたので、6月に入り順次収穫を行いました。
    収穫した「タマネギ」は根と葉の先端を切り落とした状態で1-2日畑で天日干しを行い、乾いた茎にヒモを結わえ付け(4-6株を一束として)日陰で風通しが良い軒下に吊るした状態で保存を進めています。
 

~「ニンニク(ホワイト6片、おおきなニンニク)」の生育状況~

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「ニンニク」の生育状況
  • 「ニンニク」は昨年の収穫後に風通しの良い日陰で乾燥保存していた自前の種球「ホワイト6片」と市販の種球「大きなニンニク」(柳川採種研究会)を9月下旬に植え付けました
 
  • 冬越しした「ニンニク」はて4月以降生育が活発になり、6月に入り葉先が枯れ始めましたので、6月下旬頃が収穫適期になると思われます。

【ホワイト6片】
「ニンニク」の代表種で実が純白で一粒一粒が大きく、貯蔵性があるとのことです。

【大きなニンニク】
大人の「にぎりこぶし」位にもなる「大きなニンニク」。
臭味や辛さがマイルドなので、食べやすく、スタミナ野菜として価値が大きいとの事です。/柳川採種研究会。

~「コネギ(緑秀)」の播種・発芽~

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「コネギ(緑秀)」の播種畝
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「コネギ(緑秀)」の発芽
 
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「コネギ(緑秀)」の種/参考
  • 「コネギ(緑秀)」は市販の種(サカタのタネ)を点薪したものが順調に発芽し10㎝程度までに生育してきました。
    近々に、一か所2-3株程度(株間15㎝)になるよう間引き及び移植を行う予定です。
 

【コネギ(緑秀)】
生育が早く、葉折れや葉先の枯れが少なく、日もちもよく柔らかくて美味しいネギとの事です。/サカタのタネ

 

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根菜類(「サツマイモ」、「ダイコン」、「ニンジン」、・・・等々 )
 

~「サツマイモ(ベニアズマ、アンノウイモ)」いもづるの植込み~

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「ベニアズマ」の植込み畝
 
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「アンノウイモ」の植込み畝
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つる取り用「アンノウイモ」親株
  • 「サツマイモ」のいもづるは、黒マルチングした高畝(幅50㎝、高さ15㎝)に、市販の「ベニアズマ(紅あずま)」とつる取り用「アンノウイモ(安納芋)」親株から取った切苗(いもづる)を「水平植え」(株間30㎝)で植込みました。
 
  • いもづるの植込み方法には、「水平植え」・「船底植え」・「斜植え」・「垂直植え」等がありますが、茎を地面に対し水平になる状態で葉柄の付け根部分が土に埋まるように植え込む「水平植え」で行いました。
  • いもづるの定植方法は、いもづるの大きさ、地域性などにより一長一短があるようですが、「水平植え」や「船底植え」にすると芋の形状や大きさ(比較的小柄)の揃いが良く、多収獲となる傾向があるそうです。

【ベニアズマ(紅あずま)】
茨城県や千葉県など主に関東で多く作られている「サツマイモ」。
皮の色は少し紫がかった濃い赤色、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプの「サツマイモ」との事です。

【アンノウイモ(安納芋)】
芋の甘さはピカイチ!と言われ、ねっとり系に分類されるさつまいもで、焼き芋にしたら蜜が溢れ出るほどともいわれているそうです。/福花園種苗

~「ダイコン(献夏37号)」の発芽・生育状況~

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「ダイコン」の発芽
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「ダイコン」の生育状況
 
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「ダイコン」の種/参考
  • 「ダイコン(献夏37号)」は市販の種(サカタのタネ)を点薪したものが順調に発芽し、一か所1株(株間15㎝)で間引きを行っていたものが順調に成育し本葉が20㎝程度までに生育してきました。
 
  • 「ダイコン(献夏37号)」は発芽後に一部が根切り虫と青虫の被害でダメになった若芽がありますので、近々に第二弾の播種を行う予定です。

【ダイコン(献夏37号)】
農林大臣賞に輝いた暑さや病気(萎黄病)に強くつくりやすい夏大根で、葉が立性、根長36cm程度、外観・肉質ともに秋大根に近く、品質がとてもすぐれているとの事です。/サカタのタネ

~「ニンジン(五寸人参)」の生育状況~

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「ニンジン」の栽培畝
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「ニンジン」の種/参考
 
  • 近々に、追肥と株元への土寄せを行う予定です。

【ニンジン(五寸人参)】
春夏蒔き兼用種で、抽苔(とうだち)が遅いのが特徴、根は円筒形で、肌色・芯色ともに鮮やかな濃橙紅色で、根の直径が5-7cmになるとの事です。/アタリヤ農園

~「ジャガイモ」の生育状況~

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「メークイン」、「キタアカリ」
 
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「サヤアカネ」
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「インカノメザメ」、「デジマ」
 
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「サッシー」
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「デジマ」の花
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「サッシー」の花
 
  • 種ジャガイモは土造りをしていた畝に一般的栽培(種ジャガイモを芽数が均等になるように縦半分に切り分け、切り口にジャガイモシリカを付け、切り口を下にして7cm程度に植え付け、生育状況に応じて株元への土寄せと追肥を行う方法)で行いました。
  • 種ジャガイモは市販の種芋5種類(「メークイン」、「キタアカリ」、「サヤアカネ」、「インカノメザメ」、「サッシー」/発芽の早かった順番)を植え付けました。
  • 今年の4~6月は夏日が観測されるほど気候が温暖な事もあり、全体的に生長が早く、「メークイン」、「キタアカリ」、「サヤアカネ」は草丈が80㎝程度まで伸長しています。
  • 「ジャガイモ」は余り徒長(50㎝程度が適切)すると逆に芋の出来具合にマイナス影響が出るとのことなので、このまま追肥を行わずに、土寄せと株の倒伏対策(添木)を行っていく予定です。
  • 「ジャガイモ」全体的に花は枯れ落ち始めていますが、植込みを遅らせた「サッシー」と昨年秋植えし掘り残された芋から発芽した「デジマ」の花が咲き始めました。

【メークイン】
イギリスで栽培されていたものが、大正初期に米国から輸入された品種だそうです。
品種名は、中世の春の村祭り(メーデー)の際、村の娘の中から選ばれる女王(クイン)にちなんだものとの事です。
「男爵」と並び日本の代表的な品種として広く普及しており、生鮮向け品種としては「男爵」に並ぶ2大品種として人気があるそうです。
果肉は「男爵」よりは粘質で煮崩れしにくいタイプで、グラタンやおでんネタにも使いやすいそうです。
ただ、表皮に日光が当たると緑化し易い特質があるそうで、栽培上で注意(株元への土寄せを確実に行う)が必要との事です。

【キタアカリ】
北海道農業試験場において「男爵薯」に「ツニカ」を交配して育成された品種で、最近ではホクホク系ジャガイモの一番人気の存在となっているそうです。
果肉は「男爵薯」よりも黄色く、肉質は粉質で、加熱調理するとホクホクした食感が味わえるとなっています。

【サヤアカネ】
病気に強く、目が浅く調理に好適なジャガイモで、ホクホク感に優れ、コロッケやジャーマンポテトに向いているとの事です。/サカタのタネ

【インカのめざめ】
アンデスの高級ジャガイモ「ソラナムフレファ」種を日本向けに改良したものだそうです。
糖度が6~8度と高く、栗かさつまいものような風味と、鮮やかな黄色が特徴となっています。

【サッシー】
フランス生まれで果肉の黄色が特徴的となっています。
ホクホクとしていてデンプン価が高く、油との相性が良く、フライドポテトやポテットチップによく利用されるそうです。/ジョイフル山新

【デジマ】
晩成の豊産種で外皮は黄白色で美しく、作りやすいので家庭菜園に最適との事です。/柳川採種研究会

 

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果菜類(「オクラ」、「アオナス」、「キュウリ」、・・・等々 )
 

~「オクラ(とげなし)」の発芽・生育状況~

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「オクラ」の発芽と土竜の穴掘り被害
 
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「オクラ」の生育状況
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「オクラ」の種/参考
  • 「オクラ(とげなし)」は市販の種(アタリヤ農園)を株間30㎝で点薪(一か所3粒)きしていたものが順調に発芽してきました。
 
  • 「オクラ(とげなし)」は本葉が出揃った時点で育ちの良い苗を一か所一本残す間引き(間引きする苗を根元で切取る方法)を行う予定です。
  • 「オクラ(とげなし)」の発芽は順調ですが、苗の周りの土が土竜の穴掘りで持ち上がる被害で出て来ましたので、畝の周りの土を手作業で抑え込み苗の生育を維持する対応を行っています。

【オクラ(とげなし)】
果実は長さ8㎝ほどの太莢で、6~8角のとげなしオクラで、莢は淡い緑色で肉質がよく、食味も良好な、中早生種との事です。/アタリヤ農園

~「アオナス(トロナス)」苗の植込み~

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「アオナス」の生育状況
  • 「アオナス(トロナス)」はピッコロファームメンバーから頂いた苗を植込みました。
 
  • 「アオナス(トロナス)」の株間には別畝で栽培中の「トマト」の脇芽を取って挿し木にしたものが上手く活着しています。
  • 上記は、ピッコロファームメンバーからのアドバイス(脇芽の有効活用)によるものですが、挿し木している場所が宜しくない(「ナス」と「トマト」は相性の悪い組み合わせ)ので、「トマト」の挿し木は近日中に別畝に植え替える予定です。

【アオナス(トロナス)】
「翡翠ナス」「緑ナス」などとも呼ばれる固定種で、果実は「米ナス」よりも一回り大きい大柄で、果皮の色は淡い黄緑色で一般的な茄子に比べ固く、中の果肉は白くなっています。
果肉は締まった感じがしますが、水分が多く加熱調理するととても柔らかくなり「トロナス」とも云われています。

~「キュウリ」の生育・着果状況

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「キュウリ」の生育状況
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「キュウリ」の着果
 
  • 「キュウリ」は「うどんこつよし」/カネコ育苗、「コクうま」/サントリー本気野菜、「強健豊作」/サントリー本気野菜の3種類を栽培しています。何れも順調に成育し親づるは1.5mぐらいに生育」し、各節に盛んに着果が始まっています。
  • 今後、親づるは1.8m程度で摘心し、子づるの整枝(摘心)と株元への追肥を適宜行っていく予定です。

~「ピーマン(京波/接木苗)」の生育状況

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「ピーマン」の生育状況
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「ピーマン」の着果
 

【ピーマン(京波/接木苗)】
中型ピーマン(約30g)でカロテンやビタミンA・Cをたっぷり含み、健康促進に効果ありの野菜となっています。
接木苗を用いると夏超えも容易で、長期にわたって収穫が楽しめるとの事です。

~「ナス(千両2号/接木苗)」の生育状況~

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「ナス」の生育状況
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「ナス」の着果
 

【ナス(千両2号/接木苗)】
「ナス」の中で最も代表的とも言える長卵形の品種で、どんな料理にも合わせられる万能ナスとなっています。
接木苗を用いると病気の回避に優れ、長期にわたって収穫が楽しめるとの事です。

~「中玉トマト(レッドオーレ/接木苗、フルティカ)」の生育状況~

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「中玉トマト」の雨除けハウス
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「中玉トマト」の着果
 
  • 「中玉トマト」は市販の苗を株間30㎝で植え付け、幼苗を強風と遅霜から守るためにアンドン囲いとしていましたが、5月に入り気候が温暖で安定してきましたのでこれは取り外しています。
  • 「トマト」の熟した実は雨が当たると裂果する事が多いので、これの対策として「雨よけハウス(曲げパイプ、連結パイプ、パイプジョイント、フックバンド、ミニパッカー、専用シートのセットで¥3500円/ジャイフル山新)」を設置しました。
  • 「トマト」は主枝が1.7m程に伸長し、盛んに着果して来ています。
    本葉のつけ根から出るわき芽はすべてかき取り一本仕立てとしていますが、花房が6段程度になったら主枝も摘み取り、適宜追肥も行いながら果実の成熟を図って行く予定です。
  • 「中玉トマト」の根元にコンパニオンプランツとして「大葉ニラ」を混植しています。
    これは、「ニラ」は「ナス科」野菜全般と相性が良く、特に、トマトと混植すると、害虫を遠ざけ、萎凋病・半身萎凋病などの病気・連作障害を抑え、互いに生育を助け合うとの情報に基づいています。
    ただ、農薬のように適切に使用すれば確実に効果が上がる事が実証されているわけでもないので、穏やかな効果を期待する程度で行ってみました。

【中玉トマト(レッドオーレ/接木苗)】
中玉トマトの中でも特に酸味が少なくフルーティーなトマトで果物のように食べられるとなっています。
接木苗を用いることで病害虫に強く、草勢が良くなるので安定した収穫が望めるとの事です。

【中玉トマト(フルティカ)】
見栄えがよく、甘くておいしい、高い収量性、裂果が少ない、葉かび病・斑点病に耐病性を持つなどの優れた特性を持つ中玉トマト(果重は約50g)となっています。

 

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マメ類(「ラッカセイ(おおまさり)」、「インゲン」、・・・等々 )
 

~「ラッカセイ(おおまさり)」苗の植込み~

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「ラッカセイ」の栽培畝
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「ラッカセイ」の栽培畝
 
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「ラッカセイ」の苗
 
  • 「ラッカセイ(おおまさり)」は播種してから収穫までの日数は150-170日となっていますので10月中旬に収穫できる予定です。

【ラッカセイ(おおまさり)】
大粒で柔らかく、ゆで落花生向きで、甘みのある美味しさが特徴との事です。/アタリヤ農園

~「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」の生育・着莢状況~

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「インゲン」の生育状況
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「インゲン」の着莢状況
 
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「インゲン」の種/参考
  • 「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」は市販の播種豆(アタリヤ農園)を黒マルチングした畝に株間30㎝の三条(条間10㎝で千鳥植え)でマルチ穴ごとに2豆植え付けていたものが順調に発芽し、本葉も出揃い草丈40㎝程度までに生育してきました。。
 
  • 「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」は盛んに開花して着莢が始まっています。
  • 「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」は着莢が進んで来るとこれの重みで株が倒れてきますので主枝を支柱で支えています。

【インゲン(サツキミドリ/蔓なし)】
草丈が45cm程度の蔓なし種の「どじょうインゲン」で、莢は長さ14cm程度、濃緑色でスジのない丸莢種、肉厚でやわらかく、食味がよく風味豊かとの事です。/アタリヤ農園

~「ウスイエンドウ(実えんどう)」の生育・着果状況~

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「ウスイエンドウ」の着果
 

【ウスイエンドウ(実えんどう)】
特徴としては、豆が大きく上品で繊細な甘みがあり、ほくほくとした食感が特徴とのことです。
関西地方では古くから春を告げる旬の味わい「豆ご飯」として親しまれているそうです。

 

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穀物類(「トウモロコシ(おおもの)」)
 
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「トウモロコシ」の栽培畝
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「トウモロコシ」の栽培畝
  • 「トウモロコシ(おおもの)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、ポット播種で発芽した苗の本葉が出揃いましたので準備していた畝への植え込みを行ったものが40㎝程度まで生育して来ました。
 
  • 「トウモロコシ(おおもの)」gは播種してから収穫までの日数は約90日となっていますので8月中旬に収穫できる予定です。

【トウモロコシ(おおもの)】
糖度20度が当たり前のスーパースイートコーンで、皮付き重量で500g位にもなり、先端不稔も少ないとの事です。/アタリヤ農園

 

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花菜類(「ショクヨウギク」、「アキミョーガ」)
 

~「ショクヨウギク(延命楽/もってのほか)」の生育状況~

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「ショクヨウギク」
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「ショクヨウギク」
 
  • 「ショクヨウギク(延命楽/もってのほか)」は昨年から栽培している株が密集してきましたので、新芽を彫り上げて株分けし、新たな場所に移植したものが活着して順調に成育しています。

【ショクヨウギク(延命楽/もってのほか)】
一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めとの事です。

~「アキミョウガ」の生育状況~

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「アキミョウガ」の生育状況
  • 「アキミョウガ」は冬場で地上部が枯れ込んでいましたが、4月に入り新芽が出始め6月上旬で40㎝程度までに生育して来ました。
 
  • 「アキミョウガ」の奥(写真の左上側)に「ソテツ」に似た翼状の葉を広げているのは「クサソテツ(コゴミ)」で、4上旬に出てきた新芽を山菜として収穫しました。

【アキミョウガ】
収穫時期で9月-10月に採れるものが「アキミョウガ」と云われています。
「アキミョウガ」は粒も大きく、色や香りも「ナツミョウガ」よりも良いとの事です。
「ミョウガ」は日本特有の香辛野菜で、「ミョウガ」を食べると物忘れを起こす!との言い伝えがありますが、医学的な根拠はなく単なる迷信の様です(上方落語の「茗荷宿」という話で伝えられている)。

 

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Ⅲ.果樹の栽培状況(菜園での栽培)

 
「ブルーベリー(ノーザンハイブシュ系)」の栽培状況
 
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「ブルーベリー(チャンドラー)」の防鳥ネット
 
 
  • 「ブルーベリー」は極大粒で中・晩生の「チャンドラー/ノーザンハイブシュ系」をメインとして植え付け、合わせて、すぐそばにこれの受粉樹として相性の良い「ジャージー」と「ダローブルー」の苗木も植え付けています。
  • 「ブルーベリー」の実は鳥(ヒヨドリ?)の食害を受けやすいので、メインで栽培する「チャンドラー」は周りを防鳥ネットで囲っています。
  • 「チャンドラー」の実は流石に極大粒の「ブルーベリー」だけあり、実の直径は現状で15㎜(大きいもので17㎜)程度の大きさになっています(受粉樹としてそばに植えている「ダローブルー」は10mm程度)。
    「チャンドラー」の実は収穫時点で500円玉サイズ(約26㎜)にもなる事もあるそうなので、期待しています。

【ブルーベリー(ノーザンハイブシュ系)】
「ブルーベリー」には大きく分けると、”ハイブッシュ系”と”ラビットアイ系”があり、それぞれの系統に”早生、中性、晩性”があります。
“ハイブッシュ系”の中でも”ノーザンハイブシュ系”は一般的に実が大きく、風味、味、品質が良いと云われています。
また、”ノーザンハイブシュ系”は耐寒性に優れており、関東以北の寒冷地での栽培に適するとの事です。

 

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Ⅳ.果樹の生育状況(自宅庭での栽培)

 
「ブラックベリー(トリプルクラウン)」、・・・等々 の生育状況
 

~「ブラックベリー(トリプルクラウン)」の生育状況~

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「ブラックベリー」の生育状況
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「ブラックベリー」の実
 
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は以前菜園で栽培していましたが、樹勢が強く栽培棚の維持・管理に手間が掛かるのと、地下茎の繁茂が著しく野菜栽培畝への悪影響が見られたので、自宅庭に株を移植し、庭のフェンスにシュートを這わせる形での栽培に変更しています。
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は自宅庭に移植して2年目になりますが、シュートは庭のフェンス一杯に広がり旺盛に成育しています。
    6月に入り着果が始まりましたので7月中旬の収穫を予定しています。

【ブラックベリー(トリプルクラウン)】
「ブラックベリー」の新品種で枝にはトゲが無く、自家受粉で着果し、果実は極めて大粒で酸味が少なく甘い木苺となっています。

~「ブルーベリー(デューク)」の生育状況~

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「ブルーベリー」の生育状況
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「ブルーベリー」の着果
  • 「ブルーベリー(デューク)」は市販の苗を購入し、配合した専用土(ピートモスと鹿沼及び専用の有機肥料を混ぜ和えあせた酸性で通水性の良い土)に入れ替えた場所に植え付けました。
 
  • 「ブルーベリー(デューク)」は極早生なので既に一部の実は収穫可能な状態になっています。

【ブルーベリー(デューク)】
食感に優れる大粒種でノーザンハイブシュ系では最も栽培し易い品種の一つと云われ、強い自家受粉性を持っているため、実付きが非常に良いのが特徴となっています。

~「ブルーベリー(ブルーレイ)」の生育状況~

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「ブルーベリー」の生育状況
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「ブルーベリー」の着果
  • 「ブルーベリー(ブルーレイ)」は市販の苗を購入し、配合した専用土(ピートモスと鹿沼及び専用の有機肥料を混ぜ和えあせた酸性で通水性の良い土)に入れ替えた場所に植え付けました。
 
  • 「ブルーベリー(ブルーレイ)」は収穫の多い大粒品種と云われるだけあって、実がびっしりとついています。

【ブルーベリー(ブルーレイ)】
ノーザンハイブシュ系の中生種で、樹勢が強く、丈夫でびっしり実がつく豊産性の品種と云われています。

~「カキ(太秋柿)」の生育状況~

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「カキ(太秋柿)」の生育状況
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「カキ(太秋柿)」の着果
 
  • 「太秋柿」は昨年から開花が始まり、今年は多くの花が咲きましたが、木への負担軽減と果実を充実させる為に、一本の結果枝に蕾が1個つくよう他は摘みとり(摘蕾)ました。
  • 「太秋柿」は受粉しなくても果実がなる単為結果性という性質を持っているので、1本でも実がなるそうですが、雄花をつける品種を受粉樹として混植すると受粉が促進され確実に品質のよい果実をつけさせることができるとのことなので、受粉樹として「禅師丸」を合わせて植え付けています。
    所が、「禅師丸」は樹勢は「太秋柿」と同レベル(接木苗を植えて4年目)ですが今年になっても開花しておらず、「太秋柿」は単為結果性での結実となっています。

【カキ(太秋柿)】
完全甘柿品種で果実の大きさは平均380g前後と大玉傾向、果肉が梨のようにさくさくとして軟らかく、果汁が大変多いのが特徴との事です。

~「スダチ(酢橘)」の生育状況~

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「スダチ(酢橘)」の生育状況
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「スダチ(酢橘)」の着果
 
  • 「スダチ(酢橘)」は今年(接木苗を植えて4年目)から開花と着果が始まりました。
    木への負担軽減と果実を充実させる為に、近々に、実の生育状況を見ながら摘果を行う予定です。

【スダチ(酢橘)】
「ゆず(柚子)」の近縁種で、焼き魚などの風味付けに利用され、果皮はかためで濃い緑色、サイズは小ぶりで(ゴルフボール大)、上品で風味のよい香りを持ち、酸味が強いのが特徴との事です。

~「サンショウ(朝倉山椒)」の生育状況・収穫~

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「サンショウ」の生育状況
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「サンショウ」の収穫
  • 「サンショウ(朝倉山椒)」は市販の苗を購入し、自宅庭に植付けて4年目になります。
 
  • 「サンショウ(朝倉山椒)」は樹高が2m以上まで生育し、昨年から木一杯に実をつけ始めました。
  • 「サンショウ(朝倉山椒)」は実が緑濃く充実した時点(6月上旬)で収穫し、長期保存するため、軽く茹でてあく抜きをし、小分けして冷凍にしています。

【サンショウ(朝倉山椒)】
通常の山椒にはトゲがあり、雌雄異株でひと株では実がなりませんが、「朝倉山椒」にはトゲがなく、雌雄同種で一本植えれば実がなります。
また、「朝倉山椒」はスッキリした辛さで、味も優れているとの事です。

 

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Ⅴ.花壇コーナーの開花状況紹介

 
草花類(「ユリ」、「アルストロメリア」、「ガーベラ」・・・等々 )
 

~「ユリ(スカシユリ)」の開花~

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「スカシユリ(赤)」の花
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「スカシユリ(ピンク)」の花
 

【ユリ(スカシユリ)】
「ユリ」は普通下向きに咲きますが、「スカシユリ」は花が上向きにつくことが特徴で、花は空を見上げるように上向きに咲かせる日本に自生する「ユリ」の1つとの事です。

~「アルストロメリア」の開花~

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「アルストロメリア」の花

【アルストロメリア】
南米原産で「インカ帝国のユリ」などの異名があり、多彩でエキゾチックな花です。
宿根の多年草で、花は春から夏にかけて咲き続けます。

 

~「ガーベラ」の開花~

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「ガーベラ」の花

【ガーベラ】
ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」で、それぞれの色につけられた花言葉は、白:「希望」「律儀」、赤:「神秘」、黄色:「究極美」「親しみやすい」、ピンク:「崇高美」、オレンジ:「我慢強さ」なのだそうです。

 
  • ピンク「ガーベラ」の花言葉は「崇高美」で、結婚式にも良く使われる定番のお花との事です。

~「ミニヒマワリ(小夏)」の開花~

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「ミニヒマワリ(小夏)」の花

【ミニヒマワリ(小夏)】
花の大きさが10cmほど、草丈が25~30cmほどのコンパクトサイズなひまわりです。

 

~「ガザニア(勲章菊)」の開花~

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「ガザニア」の花

【ガザニア(勲章菊)】
日光が好きな花で、日が当たると花が開き夕方頃には閉じてしまいます。

 
  • 「ガザニア(勲章菊)」の和名「勲章菊(クンショウギク)」は、花の形が勲章に似ていることに由来しているそうです。

~「ブローディア(ヒメアガパンサス)」の開花~

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「ブローディア」の花
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「ブローディア」の花
 

【ブローディア】
ユリ科に属する球根性の多年生植物(宿根草)で、初夏に青い涼しげな花が咲き花弁中央に濃い青紫のラインが入ります。

~「宿根カスミソウ」の開花~

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「宿根カスミソウ」
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「宿根カスミソウ」の花
 

【宿根カスミソウ】
「カスミソウ」は一年草ですが、「宿根カスミソウ」は冬に宿根して越冬します。
初夏から夏の間にかすみをかけたような無数の白い小花を咲かせ、その姿が霞のようなので「カスミソウ」の名前が付けられたとのことです。

~「ムラサキツユクサ」の開花~

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「ムラサキツユクサ」

【ムラサキツユクサ】
草背が高く多年草で花びらが3枚あり大柄の花です。

 
  • 「ムラサキツユクサ」は畑の隅や道端で見かけることが多い花びらが2枚の「ツユクサ(露草)」とは別物で、晴れた日は花が昼前にしぼんだ状態になりますが、雨天や曇天の日には夕方ごろまで咲いています(「ツユクサ(露草)」も早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまいます)。
 

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花木類(「アジサイ(紫陽花)」)
 
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「アジサイ(紫陽花)」

【アジサイ(紫陽花)】
土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。

 
  • 「アジサイ(紫陽花)」は花の老化にともない青色の花も赤味を帯びるようになったり、土壌の変化とは関係なく花の色が変わったりすることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれるそうです。
 

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Contributed by Noburou Ichikawa. | 20180612

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