市川家庭菜園の近況報告(7月中旬)

ピッコロファームメンバーの市川です。
関東甲信越地方は平年からは22日も早い6月29日に梅雨明けが発表されました(6月中の梅雨明けは1951年の観測開始以来初とのこと/気象庁)。
7月に入って、昼間は35度を超える猛烈な暑さが続き、時折にわか雨も降りましたが、焼け石に水の状態で自家菜園は乾燥と雑草繁茂との闘いとなっています。
また、畑作業は噴き出る汗をふるい落としながらも熱中症になる恐れもあり、早朝から9時頃までが限界の状況となっています。
今月は、適期となっている夏野菜の収穫を中心に、新たな野菜の植込み、栽培中野菜や果樹(自宅庭で栽培中のもの)の生育状況確認、鳥害対策、畑の除草、・・・などを行いました。
また、花壇コーナーでは夏の花々が咲き揃っていますので合わせてブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。

2018年7月中旬

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

Ⅱ.野菜の播種・植え付け・生育・収穫などの状況

Ⅲ.果樹の生育状況(自宅庭での栽培)

Ⅳ.花壇コーナーの花木の開花状況紹介

2018年7月中旬

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

 
家庭菜園全体とご近所菜園の状況
 
20180716_ichikawa_01
家庭菜園全体の状況(7月16日午前)
 
  • 今月は、適期となっている夏野菜の収穫を中心に、新たな野菜の植込み、栽培中野菜や果樹(自宅庭で栽培中のもの)の生育状況確認、鳥害対策、畑の除草、・・・などを行いました。
20180716_ichikawa_02
ご近所菜園の状況(7月16日午前)
 
  • ご近所菜園では「タマネギ」、「ジャガイモ」の収穫が一段落し、「サツマイモ」などが盛んに生育し早い所では「トウモロコシ」の収穫が始まっています。
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅱ.野菜の播種・植え付け・生育・収穫などの状況

 
葉菜類(「夏キャベツ(高原キャベツ)」、「コネギ(緑秀)」)
 

~「夏キャベツ(高原キャベツ)」苗の植え付け~

20180716_ichikawa_03
「夏キャベツ」の栽培畝
20180716_ichikawa_04
「夏キャベツ」の生育状況
 
  • 「夏キャベツ(高原キャベツ)」は夏栽培用の市販の苗(道の駅みわ★北斗星)を購入し、黒マルチ掛けの畝に40㎝間隔の一条植えとしました。高原キャベツなので、真夏の笠間で上手く栽培出来るか?は心配ですが、今の所、猛暑に耐えて順調に成育しています。
  • また、害虫による若葉の食害から苗を守るために、畝全体を防虫ネット掛けとしています。

【夏キャベツ(高原キャベツ)】
主に長野県や群馬県などの高原で栽培され、夏に収穫される品種で、葉は緑が美しく巻きがしっかりとしていて、甘みが強いのが特徴との事です。

~「コネギ(緑秀)」の生育状況~

20180716_ichikawa_05
「コネギ(緑秀)」の播種畝
20180716_ichikawa_05_2_500x835
「コネギ(緑秀)」/参考
 
  • 「コネギ(緑秀)」は市販の種(サカタのタネ)を点薪したものが順調に発芽し15㎝程度までに生育してきましたので、株間10㎝程度に間引き行いまし。

【コネギ(緑秀)】
生育が早く、葉折れや葉先の枯れが少なく、日もちもよく柔らかくて美味しいネギとの事です。/サカタのタネ

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
茎菜類(「タマネギ」、「ニンニク」、「ラッキョウ」)
 

~「タマネギ(黄、赤)」収穫後の保存~

20180716_ichikawa_06
「タマネギ(黄、赤)」収穫後の保存
 
  • 「タマネギ(黄、赤)」は、6月に入り順次収穫を行いました
    収穫した「タマネギ」は根と葉の先端を切り落とした状態で1-2日畑で天日干しを行い、乾いた茎にヒモを結わえ付け(4-6株を一束として)るか、収穫ネットに入れて日陰で風通しが良い軒下に吊るした状態で保存を進めています。

~「ニンニク(ホワイト6片、おおきなニンニク)」の収穫~

20180716_ichikawa_07
「ニンニク」の収穫
 

【ホワイト6片】
「ニンニク」の代表種で実が純白で一粒一粒が大きく、貯蔵性があるとのことです。

【大きなニンニク】
大人の「にぎりこぶし」位にもなる「大きなニンニク」。
臭味や辛さがマイルドなので、食べやすく、スタミナ野菜として価値が大きいとの事です。/柳川採種研究会。

~「ラッキョウ(島ラッキョウ)」の収穫とラッキョウ漬けの作成~

20180716_ichikawa_08
「ラッキョウ」の収穫
20180716_ichikawa_09
「ラッキョウ」漬けの作成
 
  • 「ラッキョウ(島ラッキョウ)」は「エシャレット」として栽培(5月上旬に収穫)していたものを一部をそのまま生育させ、6月下旬に「ラッキョウ」として収穫しました。
  • 収穫した「ラッキョウ(島ラッキョウ)」は市販のラッキョウ酢で甘酢漬としました。

【島ラッキョウ】
沖縄県特産の品種で、一般のラッキョウに比べると、小型で香味が強く、天ぷらや甘酢漬け、塩漬けなどに向いているとの事です。

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
根菜類(「サツマイモ」、「ダイコン」、「ジャガイモ」)
 

~「サツマイモ(ベニアズマ、アンノウイモ)」の生育状況~

20180716_ichikawa_10
「ベニアズマ」の生育状況
 

【ベニアズマ(紅あずま)】
茨城県や千葉県など主に関東で多く作られている「サツマイモ」。
皮の色は少し紫がかった濃い赤色、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプの「サツマイモ」との事です。

【アンノウイモ(安納芋)】
芋の甘さはピカイチ!と言われ、ねっとり系に分類されるさつまいもで、焼き芋にしたら蜜が溢れ出るほどともいわれているそうです。/福花園種苗

~「ダイコン(献夏37号)」の生育状況~

20180716_ichikawa_11
「ダイコン」の生育状況
  • 「ダイコン(献夏37号)」は市販の種(サカタのタネ)を点薪し、一か所1株(株間15㎝)に間引きしていたものが順調に生育し、収穫可能な状態になっています。
20180716_ichikawa_12
「ダイコン」の発芽
 
  • 「ダイコン(献夏37号)」の栽培第2段として点薪したものが発芽してきましたので、近々に一か所1株(株間15㎝)程度に間引きを行う予定です。

【ダイコン(献夏37号)】
農林大臣賞に輝いた暑さや病気(萎黄病)に強くつくりやすい夏大根で、葉が立性、根長36cm程度、外観・肉質ともに秋大根に近く、品質がとてもすぐれているとの事です。/サカタのタネ

~「ジャガイモ」の収穫~

20180716_ichikawa_13
「メークイン」の収穫
20180716_ichikawa_14
「キタアカリ」の収穫
 
20180716_ichikawa_15
「サヤアカネ」の収穫
20180716_ichikawa_16
「インカノメザメ」の収穫
 
20180716_ichikawa_17
「メークイン」の変形芋
  • 今年の「ジャガイモ」は全体的に大粒のものが多く、形、出来具合もそこそこでしたが、まるで「ミッキーマウス」のお顔を連想させる珍しい「メークイン」が収穫されました。
 

【メークイン】
イギリスで栽培されていたものが、大正初期に米国から輸入された品種だそうです。
品種名は、中世の春の村祭り(メーデー)の際、村の娘の中から選ばれる女王(クイン)にちなんだものとの事です。
「男爵」と並び日本の代表的な品種として広く普及しており、生鮮向け品種としては「男爵」に並ぶ2大品種として人気があるそうです。
果肉は「男爵」よりは粘質で煮崩れしにくいタイプで、グラタンやおでんネタにも使いやすいそうです。
ただ、表皮に日光が当たると緑化し易い特質があるそうで、栽培上で注意(株元への土寄せを確実に行う)が必要との事です。

【キタアカリ】
北海道農業試験場において「男爵薯」に「ツニカ」を交配して育成された品種で、最近ではホクホク系ジャガイモの一番人気の存在となっているそうです。
果肉は「男爵薯」よりも黄色く、肉質は粉質で、加熱調理するとホクホクした食感が味わえるとなっています。

【サヤアカネ】
病気に強く、目が浅く調理に好適なジャガイモで、ホクホク感に優れ、コロッケやジャーマンポテトに向いているとの事です。/サカタのタネ

【インカノメザメ】
アンデスの高級ジャガイモ「ソラナムフレファ」種を日本向けに改良したものだそうです。
糖度が6~8度と高く、栗かさつまいものような風味と、鮮やかな黄色が特徴となっています。

【サッシー】
フランス生まれで果肉の黄色が特徴的となっています。
ホクホクとしていてデンプン価が高く、油との相性が良く、フライドポテトやポテットチップによく利用されるそうです。/ジョイフル山新

【デジマ】
晩成の豊産種で外皮は黄白色で美しく、作りやすいので家庭菜園に最適との事です。/柳川採種研究会

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
果菜類(「オクラ」、「青ナス」、「キュウリ」・・・等々 )
 

~「オクラ(とげなし)」の生育状況~

20180716_ichikawa_18
「オクラ」の栽培畝
 
20180716_ichikawa_19
「オクラ」の生育状況
20180716_ichikawa_20
「オクラ」の発芽
 
  • 「オクラ(とげなし)」は市販の種(アタリヤ農園)を株間30㎝で点薪(一か所3粒)し、本葉が出揃った時点で育ちの良い苗を一か所一本残す間引き(間引きする苗を根元で切取る方法)を行いました。
  • 「オクラ(とげなし)」は間引き後に順調に成育し、背丈は50㎝程になり、開花と着果が始まりました。
  • 「オクラ(とげなし)」の第2段栽培として播種したものも順調に発芽して来ましたので、第1段の栽培と同様に対応の予定です。

【オクラ(とげなし)】
果実は長さ8㎝ほどの太莢で、6~8角の「とげなしオクラ」で、莢は淡い緑色で肉質がよく、食味も良好な、中早生種との事です。/アタリヤ農園

~「青ナス(トロナス)」の生育状況~

20180716_ichikawa_21
「アオナス」の栽培畝
20180716_ichikawa_22
「アオナス」の生育状況
 
  • 「アオナス(トロナス)」はピッコロファームメンバーから頂いた苗を植込んでいたものが順調に成育し、開花と着果がはじまりました。

【アオナス(トロナス)】
「翡翠ナス」「緑ナス」などとも呼ばれる固定種で、果実は「米ナス」よりも一回り大きい大柄で、果皮の色は淡い黄緑色で一般的な茄子に比べ固く、中の果肉は白くなっています。
果肉は締まった感じがしますが、水分が多く加熱調理するととても柔らかくなり「トロナス」とも云われています。

~「キュウリ」の生育・収穫状況

20180716_ichikawa_23
「キュウリ」の生育状況
20180716_ichikawa_24
「キュウリ」の収穫
 
  • 「キュウリ」は「うどんこつよし」/カネコ育苗、「コクうま」/サントリー本気野菜、「強健豊作」/サントリー本気野菜の3種類を栽培しています。何れも順調に成育し親づるは2.0mぐらいに生育し、収穫最盛期になっています。
  • 今後、親づるは2.0m程度で摘心し、子づるの整枝(摘心)と株元への追肥を適宜行っていく予定です。

~「ピーマン(京波/接木苗)」の生育・収穫状況

20180716_ichikawa_25
「ピーマン」の生育状況
20180716_ichikawa_26
「ピーマン」の収穫
 
  • 「ピーマン(京波/接木苗)」は市販の苗を株間30㎝で植え付けていたものが順調に成育し、収穫最盛期になっています。

【ピーマン(京波/接木苗)】
中型ピーマン(約30g)でカロテンやビタミンA・Cをたっぷり含み、健康促進に効果ありの野菜となっています。
接木苗を用いると夏超えも容易で、長期にわたって収穫が楽しめるとの事です。

~「ナス(千両2号/接木苗)」の生育・収穫状況~

20180716_ichikawa_27
「ナス」の生育状況
20180716_ichikawa_28
「ナス」の収穫
 
  • 「ナス(千両2号/接木苗)」は市販の苗を株間30㎝で植え付けていたものが順調に成育し、収穫最盛期になっています。

【ナス(千両2号/接木苗)】
「ナス」の中で最も代表的とも言える長卵形の品種で、どんな料理にも合わせられる万能ナスとなっています。
接木苗を用いると病気の回避に優れ、長期にわたって収穫が楽しめるとの事です。

~「中玉トマト(レッドオーレ/接木苗、フルティカ)」の生育・収穫状況~

20180716_ichikawa_29
「中玉トマト」の生育状況
20180716_ichikawa_30
「中玉トマト」の収穫
 
20180716_ichikawa_31
「中玉トマト」わき芽の挿し木
  • 栽培中の「トマト」の脇芽を取って別畝に挿し木にしたものが上手く活着し、60㎝程までに生育し着果が始まっています。
 
  • 「中玉トマト」は市販の苗を株間30㎝で植え付けていたものが順調に成育し、収穫最盛期になっています。
  • 「トマト」の熟した実は雨が当たると裂果する事が多いので、これの対策として「雨よけハウス(曲げパイプ、連結パイプ、パイプジョイント、フックバンド、ミニパッカー、専用シートのセットで¥3500円/ジャイフル山新)」を設置しています。
  • 「トマト」は主枝が2.0m程に伸長し、盛んに着果して来ています。
    本葉のつけ根から出るわき芽はすべてかき取り一本仕立てとしていますが、花房が6段程度になったら主枝も摘み取り、適宜追肥も行いながら果実の成熟を図っています。
  • 「中玉トマト」の根元にコンパニオンプランツとして「大葉ニラ」を混植しています。
    これは、「ニラ」は「ナス科」野菜全般と相性が良く、特に、トマトと混植すると、害虫を遠ざけ、萎凋病・半身萎凋病などの病気・連作障害を抑え、互いに生育を助け合うとの情報に基づいています。
    ただ、農薬のように適切に使用すれば確実に効果が上がる事が実証されているわけでもないので、穏やかな効果を期待する程度で行っています。

【中玉トマト(レッドオーレ/接木苗)】
中玉トマトの中でも特に酸味が少なくフルーティーなトマトで果物のように食べられるとなっています。
接木苗を用いることで病害虫に強く、草勢が良くなるので安定した収穫が望めるとの事です。

【中玉トマト(フルティカ)】
見栄えがよく、甘くておいしい、高い収量性、裂果が少ない、葉かび病・斑点病に耐病性を持つなどの優れた特性を持つ中玉トマト(果重は約50g)となっています。

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
マメ類(「ラッカセイ」、「インゲン」、「エダマメ」)
 

~「ラッカセイ(おおまさり)」の生育状況~

20180716_ichikawa_32
「ラッカセイ」の栽培畝
20180716_ichikawa_33
「ラッカセイ」の栽培畝
 
  • 「ラッカセイ(おおまさり)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入してポット播種を行い、発芽して本葉が出揃った苗を準備していた畝に植込んでいたものが順調に成育し、開花と子房柄の伸長も始まりました。
  • 「ラッカセイ(おおまさり)」は播種してから収穫までの日数は150-170日となっていますので10月中旬に収穫できる予定です。

【ラッカセイ(おおまさり)】
大粒で柔らかく、ゆで落花生向きで、甘みのある美味しさが特徴との事です。/アタリヤ農園

~「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」完熟豆の収穫~

20180716_ichikawa_34
「インゲン」完熟豆の収穫
20180716_ichikawa_35
「インゲン」完熟豆
 
  • 「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」は市販の播種豆(アタリヤ農園)を黒マルチングした畝に株間30㎝の三条(条間10㎝で千鳥植え)で植え付けていたものが順調に生育し、6月中旬頃まで「莢インゲン」として収穫していましたが、収穫が追い付かないのでそのまま放置していた所、豆が完熟してきましたので、これを株ごと引き抜き自然乾燥させて豆を収穫しました。
  • 自然乾燥させた「インゲン(サツキミドリ/蔓なし)」の完熟豆は水煮にして野菜サラダに混ぜて食べたところ、多少淡泊な味愛ですがそこそこのものでした。

【インゲン(サツキミドリ/蔓なし)】
草丈が45cm程度の蔓なし種の「どじょうインゲン」で、莢は長さ14cm程度、濃緑色でスジのない丸莢種、肉厚でやわらかく、食味がよく風味豊かとの事です。/アタリヤ農園

~「エダマメ」苗の植え込み~

20180716_ichikawa_36
「エダマメ」苗の植え込み
  • 「エダマメ」は市販の苗を連作とならない場所に株間30㎝で植え込み、害虫による若葉の食害から苗を守るために畝全体を防虫ネット掛けとしました。
 
 

pagetop_gray_blue_88x22

 
穀物類(「トウモロコシ(おおもの)」)の生育状況
 
20180716_ichikawa_37
「トウモロコシ」の栽培畝
20180716_ichikawa_38
「トウモロコシ」の栽培畝
 
  • 「トウモロコシ(おおもの)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、ポット播種で発芽した苗を準備していた畝へ植え込んでいたものが120㎝程度まで生育し、雄花が開花し雌穂も出始めました。
  • 「トウモロコシ」の実が熟すと鳥害(カラス)を受ける事が多いので、これを避けるために栽培畝の周りを防鳥ネットと防鳥糸で囲いました。
  • 「トウモロコシ(おおもの)」は播種してから収穫までの日数は約90日となっていますので、8月中旬に収穫できる予定です。

【トウモロコシ(おおもの)】
糖度20度が当たり前のスーパースイートコーンで、皮付き重量で500g位にもなり、先端不稔も少ないとの事です。/アタリヤ農園

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
花菜類(「ショクヨウギク」)の生育状況
 
20180716_ichikawa_39
「ショクヨウギク」の生育状況
  • 「ショクヨウギク(延命楽/もってのほか)」は昨年から栽培している株が密集してきましたので、新芽を彫り上げて株分けし、新たな場所に移植したものが活着して順調に成育しています。
20180716_ichikawa_40
「ショクヨウギク」の生育状況
 

【ショクヨウギク(延命楽/もってのほか)】
一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めとの事です

 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅲ.果樹の生育状況(自宅庭での栽培)

 
「ブラックベリー」、「カキ」、「スダチ」の生育状況
 

~「ブラックベリー(トリプルクラウン)」の生育状況~

20180716_ichikawa_41
「ブラックベリー」の栽培棚
 
20180716_ichikawa_42
「ブラックベリー」の果実
20180716_ichikawa_43
「ブラックベリー」の収穫
 
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は以前菜園で栽培していましたが、樹勢が強く栽培棚の維持・管理に手間が掛かるのと、地下茎の繁茂が著しく野菜栽培畝への悪影響が見られたので、自宅庭に株を移植し、庭のフェンスにシュートを這わせる形での栽培に変更しています。
  • 「ブラックベリー(トリプルクラウン)」は自宅庭に移植して2年目になりますが、シュートは庭のフェンス一杯に広がり旺盛に成育し、7月に入り収穫最盛期になっています。

【ブラックベリー(トリプルクラウン)】
「ブラックベリー」の新品種で枝にはトゲが無く、自家受粉で着果し、果実は極めて大粒で酸味が少なく甘い木苺となっています。

~「カキ(太秋柿)」の生育状況~

20180716_ichikawa_44
「カキ」の生育状況
20180716_ichikawa_45
「カキ」の果実
 
  • 「カキ(太秋柿)」は市販の苗を購入し、一端菜園に植え付けたものを自宅庭に移植して栽培しています。
  • 「太秋柿」は昨年から開花が始まり、今年は多くの花が咲きましたが、木への負担軽減と果実を充実させる為に、一本の結果枝に蕾が1個つくよう他は摘みとり(摘蕾)ました。
  • 「太秋柿」は受粉しなくても果実がなる単為結果性という性質を持っているので、1本でも実はなるそうですが、雄花をつける品種を受粉樹として混植すると受粉が促進され確実に品質のよい果実をつけさせることができるとのことなので、受粉樹として「禅師丸」を合わせて植え付けています。
    所が、「禅師丸」は樹勢は「太秋柿」と同レベル(接木苗を植えて4年目)ですが今年になっても開花しておらず、「太秋柿」は単為結果性での結実となっています。

【カキ(太秋柿)】
完全甘柿品種で果実の大きさは平均380g前後と大玉傾向、果肉が梨のようにさくさくとして軟らかく、果汁が大変多いのが特徴との事です。

~「スダチ(酢橘)」の生育状況~

20180716_ichikawa_46
「スダチ(酢橘)」の生育状況
20180716_ichikawa_47
「スダチ(酢橘)」の果実
 
  • 「スダチ(酢橘)」は今年(接木苗を植えて4年目)から開花と着果が始まり、実は順調に成育し直径2-3㎝程度まで大きくなってきました。
    すだちの旬は8~10月で、実が黄色く熟す前に収穫するのが良いとの事なのでこれを楽しみにしています。

【スダチ(酢橘)】
「ゆず(柚子)」の近縁種で、焼き魚などの風味付けに利用され、果皮はかためで濃い緑色、サイズは小ぶりで(ゴルフボール大)、上品で風味のよい香りを持ち、酸味が強いのが特徴との事です。

 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅳ.花壇コーナーの花木の開花状況紹介

 
草花類(「アルストロメリア」、「モントブレチア」・・・等々 )の花
 

~「アルストロメリア」の花~

20180716_ichikawa_48
「アルストロメリア」の花

【アルストロメリア】
南米原産で「インカ帝国のユリ」などの異名があり、多彩でエキゾチックな花です。
宿根の多年草で、花は春から夏にかけて咲き続けます。

 

~「モントブレチア」の花~

20180716_ichikawa_49
「モントブレチア」の花

【モントブレチア】
アヤメ科モントブレチア属の多年草です。
増えすぎて困るほど繁殖力が旺盛で、濃いオレンジ色の小花(花径2~3cm程度)を多数咲かせます。

 

~「キクイモモドキ」の花~

20180716_ichikawa_50
「キクイモモドキ」の花

【キクイモモドキ】
花(花径6~7cm)は菊や向日葵にも似た感じで「姫向日葵」(ヒメヒマワリ)とも呼ばれているそうです。
花は6月中旬から咲はじめ、7月中旬に満開となります。

 

~「グラジオラス」の花~

20180716_ichikawa_51
「グラジオラス」の花

【グラジオラス】
アヤメ科の園芸品種で、オランダ人が日本に伝えたことから、オランダ菖蒲とも云われ、「グラジオラス」の名前は葉が剣に類似していることから、古代ローマの剣である「グラディウス」に由来しているのだそうです。

 

~「白ユリ(カサブランカ)」の花~

20180716_ichikawa_52
「白ユリ」の花

【白ユリ(カサブランカ)】
「カサブランカ」とはスペイン語で「casa blanca」、白い家という意味で、華やかな姿から「ユリの女王」とも呼ばれているとの事です。

 

~「エキナセア(シャインスピリット)」の花~

20180716_ichikawa_53
「エキナセア(ピンク)」の花
20180716_ichikawa_54
「エキナセア(黄色)」の花
 

【エキナセア(シャインスピリット)】
「エキナセア」は花の中心部がクリのイガのように球状に盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。
初夏から秋まで長く咲き続ける耐寒性の宿根草となっています。

~「フロックス (桔梗撫子/宿根フロックス)」の花~

20180716_ichikawa_55
「フロックス (桔梗撫子/宿根フロックス)」
 

【フロックス (桔梗撫子/宿根フロックス)】
北アメリカやシベリアが原産の、一般に「宿根フロックス」と呼ばれる花で、茎頂の総状花序に花をいっぱい咲かせます。
和名の「クサキョウチクトウ」というのは、葉っぱの形や花が「キョウチクトウ」に似ていることに由来しているそうです。
また、華やかに咲く様子を花魁の姿に見立て、別名「オイランソウ」とも呼ばれているそうで、これは、花の香りが花魁の白粉の匂いに似ていることに由来しているとの事です。

~「ツユクサ(露草)」の花~

20180716_ichikawa_56
「ツユクサ(露草)」の花

【ツユクサ(露草)】
道端で見かけることの多い雑草で、朝咲いた花が昼にはしぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたとの事です。

 
 

pagetop_gray_blue_88x22

 
花木類(「アジサイ(紫陽花)」)の花
 
20180716_ichikawa_57
「アジサイ(紫陽花)」
 

【アジサイ(紫陽花)】
土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。
「アジサイ(紫陽花)」は花の老化にともない青色の花も赤味を帯びるようになったり、土壌の変化とは関係なく花の色が変わったりすることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれるそうです。

 

pagetop_gray_blue_88x22blogtop_gray_blue_88x22


Contributed by Noburou Ichikawa. | 20180716

LINEで送る
Pocket