市川家庭菜園の近況報告(12月度)

ピッコロファームメンバーの市川です。
師走に入り、今年も残すところ僅かとなりました。
今年の冬は暖冬傾向との予報も出ていましたが、流石に12月中旬以降になると、笠間市内では朝方の気温がマイナス2-3℃まで冷え込み、畑には霜柱が立ち、日中の最高気温も10℃に届かないなど野菜栽培には厳しい気候状況となって来ました。
今月は、越冬野菜の防寒対策等の栽培管理、生育途上野菜の手入れ、冬野菜の収穫、収穫が終了した栽培畝のリセット作業、休眠期に入った果樹の剪定や冬場での害虫対策、・・・等々を行いましたのでブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。
ブログ記事内に掲載されている写真はクリックするとウィンドウ内で拡大表示されます

2018年12月度

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

Ⅱ.野菜の生育・収穫・植え付けなどの状況

Ⅲ.果樹の栽培状況

2018年12月度

Ⅰ.家庭菜園全体の状況

 
家庭菜園全体とご近所菜園の状況
 
20181230_ichikawa_01-504x378
家庭菜園全体の状況(12月30日午後)
 
20181230_ichikawa_01_2-504x378
降霜している家庭菜園全体の状況(朝9時頃)
 
  • 今月は、越冬野菜の防寒対策等の栽培管理、生育途上野菜の手入れ、冬野菜の収穫、収穫が終了した栽培畝の耕起、消毒、酸度中和、元肥入れなどのリセット作業、休眠期に入った果樹の剪定や冬場での害虫対策、・・・等々を行いました
  • 12月中旬以降、朝方の畑は全面降霜し、昼過ぎ頃まで地面の霜柱が溶けず、足元が悪いことから菜園作業が大変やりにくい状況になっています。
    また、越冬野菜への寒冷紗トンネル掛け等の冬越し防寒対策で、畑は宛ら白いテント村状態になっています。
20181230_ichikawa_02
ご近所菜園の状況(12月30日午後)
 
  • ご近所菜園でも越冬野菜の防寒対策等の栽培管理、生育途上野菜の手入れ、冬野菜の収穫などが進んでいます。
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅱ.野菜の生育・収穫・植え付けなどの状況

 
葉菜類(「キャベツ」、「ハクサイ」、「シュンギク」・・等々 )
 

~「キャベツ(金春)」の収穫と保存栽培~

20181230_ichikawa_03
「キャベツ」の収穫
 
  • 「キャベツ」は順調に生育し結球が充実して来ましたので12月中旬に一部(保存栽培用)を残して15玉程収穫しました。
20181230_ichikawa_04
「キャベツ」の保存栽培
20181230_ichikawa_05
保存栽培中の「キャベツ」
 
  • 「キャベツ(金春)」12月中旬に大部分を収穫しましたが、一部を保存栽培用に畑に残しました。
  • 「キャベツ(金春)」は低温下での肥大性にすぐれているとの事ですが、流石に12月中旬以降、笠間市内の気温は夜間-3℃程度までに冷え込んで来ましたので保存栽培の畝は不織布のトンネル掛けとしました。
  • 保存栽培の「キャベツ(金春)」は夜間-3℃程度までの冷え込みにも負げず順調に生育していますが、年明け早々には収穫する予定です。

【キャベツ(金春)】
金系201号によく似ていますが、低温下での肥大性にすぐれ、年内から早春どりに適し、やわらかくジューシーで甘みもあるとの事です。/サカタのタネ

~「ハクサイ(ちよぶき85)」の収穫と保存栽培~

20181230_ichikawa_06
「ハクサイ」の収穫
 
  • 「ハクサイ(ちよぶき85)」は順調に生育し結球が充実して来ましたので12月中旬に一部(保存栽培用)を残して12玉程収穫しました。
20181230_ichikawa_07
「ハクサイ」の球内部状況
20181230_ichikawa_08
「ハクサイ」の保存栽培
  • 収穫した「キャベツ(金春)」は球内部全体に黄色がまわり、球型は肩張り、尻張りも良く、球長30㎝越えの大物が収穫出来ました。
  • 「キャベツ(金春)」12月中旬に大部分を収穫しましたが、一部を保存栽培用に畑に残しました。
 
  • 保存栽培用に畑に残した「ハクサイ」には内部まで寒さが浸透しないように、白菜全体を外葉で覆い紐で軽く縛りつける方法で防寒対策を行いました。
    保存栽培の「ハクサイ」は年明け早々には収穫する予定です。

【ハクサイ(ちよぶき85)】
生理障害に強く耐寒性もあり、胴張りする砲弾型で球長30㎝前後、球重3kg前後になり、球内は全体に黄色がまわり、食味にすぐれた作りやすい品種との事です。/サカタのタネ

~「シュンギク(株張り中葉)」の生育状況と収穫~

20181230_ichikawa_09
「シュンギク」の栽培畝
 
  • 「シュンギク(株張り中葉)」は市販の種(サカタのタネ)を11月中旬に遅蒔きし、発芽して本葉が出揃った時点で株間15㎝程度に間引きをしていたものが順調に成育し収穫適期となっています。
  • 「シュンギク」は寒さには余り強くないとの事なので、栽培の畝は保温用のビニール掛けとし、晴天の日中はビニールの一部を開けて換気を行っています。
20181230_ichikawa_10
「シュンギク」の生育状況
20181230_ichikawa_11
「シュンギク」の収穫
 
  • 「シュンギク(株張り中葉)」は主枝を切り取る方法で収穫していますが、その後、わき芽から次々に葉が伸びて再び収穫可能な状態になって来ます。

【シュンギク(株張り中葉)】
株張り型の中大葉シュンギクで、マイルドな香りと柔らかい葉が特長との事です。/サカタのタネ

~「ノラボウナ(闍婆菜)」の生育状況~

20181230_ichikawa_12
「ノラボウナ」の栽培畝
 
20181230_ichikawa_13
「ノラボウナ」の生育状況
20181230_ichikawa_14_410x670
「ノラボウナ」の種/参考
 
  • 「ノラボウナ(闍婆菜)」は市販の種(トーホク)をスジまきしたものが順調に発芽し、一旦、株間10㎝程度に間引きを行い、本葉が出揃ってきましたので、準備していた別畝に株間40㎝で植え付け(移植)を行いました。
  • 「ノラボウナ(闍婆菜)」は耐寒性が強く、特段の防寒対策を行っていませんが、夜間-3℃程度までの冷え込みにも負げず順調に生育し、草丈40㎝程度までに大きくなって来ました。
  • 栽培畝には防虫ネット掛けを行っていないので多少虫食い(鳥の食害?)が見られますが、害虫は見つけ次第捕殺しているのと、冬場に入ればこれも少なくなる?のを期待しこのままで栽培していく予定です。

【ノラボウナ(闍婆菜)】
耐寒性の強いアブラナ科の野菜。
早春に伸びる「とう」を食べる野菜で、生育旺盛、作りやすく、くせのない「とう」でたいへん美味しいとの事です。/トーホク

~「タアサイ(如月菜)」の栽培状況~

20181230_ichikawa_15
「タアサイ」の栽培畝
 
20181230_ichikawa_16
「タアサイ」の生育状況
20181230_ichikawa_17
「タアサイ」の鳥害対策
 
  • 「タアサイ(如月菜)」は市販の苗(ジョイフル本田守谷店)を黒マルチ掛けの畝に株間40㎝(条間20㎝)で千鳥植えとしました。
  • 「タアサイ(如月菜)」は耐寒性が強く、特段の防寒対策を行っていませんが、夜間-3℃程度までの冷え込みにも負げず順調に生育し、葉の広がりが25㎝程に大きくなって来ました。
  • 「タアサイ(如月菜)」の若葉に鳥の食害(ヒヨドリ?)が見られたので、畝全体を防虫ネット掛けとしました。収穫は年明け1月中旬以降を予定しています。

【タアサイ(如月菜)】
別名で「如月菜」とも呼ばれるほど寒さに強いアブラナ科の野菜。
秋に植え付けた「タアサイ」は、冬の寒さに当たる事で濃い緑色の葉が地面を這うようにロゼッタ状に広がり、味も寒冷期に育てる方が甘味が増すとの事です。逆に、春に種をまいた「タアサイ」は生育のスピードが速く、葉や茎が上に伸びた形になるとの事です。

~「ニラ(大葉にら)」の株分けと移植~

20181230_ichikawa_18
「ニラ」の移植畝
20181230_ichikawa_19
「ニラ」の株分けした鱗茎
 
  • 「ニラ(大葉にら)」は昨年の収穫後に株分けして植え替えていたものが順調に生育し、生育の都度収穫して来ました。
  • 12月に入り生育が止まり葉先が枯れて来ましたので、分球した大株を掘り起こし、2-3鱗茎程度の小株に株分けし、これを新たに準備した畝へ株間20㎝(条間20㎝)の千鳥植えで移植を行いました。

【ニラ(大葉にら)】
葉幅の広い濃緑葉で、休眠が浅いので刈り込み回数が多く、一度植えると数年は収穫でき、ネギの仲間で特有の香りをもち、ビタミンAが豊富な健康野菜だそうです。
また、一般の「ニラ(細葉)」に比べてニラ特有の香りは薄めですが、葉肉が厚く筋が無くて柔らかいのが特長となっています。

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
茎菜類(「タマネギ」、「ニンニク」)
 

~「タマネギ(黄、赤)」の生育状況~

20181230_ichikawa_20
「タマネギ」の栽培畝
 
20181230_ichikawa_21
「タマネギ」の生育状況
  • 「タマネギ」は準備していた畝(4ヶ所)に、11月中旬頃、市販苗の植え付け作業(約400株)を行いました(「OP黄」:100株、「OL黄」:100株、「ネオアース」:100株、「赤タマネギ(猩々赤)」:100株 )。
 
  • 「タマネギ」植付けの畝には黒マルチ掛けを行い、株間15㎝の3条or4条植えとしています。
  • 植え付けた「タマネギ」苗は順調に活着して新葉も出始めましが、12月中旬以降の冷え込みと降霜で生育が鈍って来ている状況です。
    近々に、霜柱で苗の浮き上がりを防止する為に根本の土を抑え込むのと、苗の根元周りに籾殻を被せるなどの越冬対策を行う予定です。

【黄タマネギ(OP黄)】
耐病性が強く、強勢で作りやすい家庭菜園の向けの中生種で、1球平均320g程度の大玉によく揃うそうです。
また、貯蔵力にすぐれ、12月末まで貯蔵が可能だそうです。

【黄タマネギ(OL黄)】
玉は中甲高で、しまりがよく、1球平均320gの大玉によく揃い、抽苔や分球が少なく身が柔らかく美味しい中生種で、11月末まで貯蔵が可能だそうです。

【ネオアース】
豊円球のタマネギで、外皮は濃い茶色で艶があり、特に形がよく美しい品種との事です。
また、貯蔵性が抜群で、年明けの3月頃まで貯蔵することが可能だそうです。

【赤タマネギ(猩々赤)】
生食用の赤タマネギで、外皮は美しい赤紫色、玉は厚みのある扁円で1球平均320g程度の大玉によく揃うそうです。
赤玉としては貯蔵性が高く8月末まで貯蔵可能、生育旺盛で作りやすく抽苔(花茎が伸びる事)や分球も少ないとなっています。

~「ニンニク(ホワイト六片)」の発芽と生育状況~

20181230_ichikawa_22
「ニンニク」種球の植え付け畝
20181230_ichikawa_23
「ニンニク」種球の発芽状況
 
  • 「ニンニク(ホワイト六片)」は市販の種球(約260片)を薄皮を剥がした状態での黒マルチ掛けの畝(5箇所)に株間15㎝の3条で植え付けました。
  • 笠間市は野菜栽培での「中間地」に当たるので、「ホワイト六片」栽培推奨地からは外れますが、ご近所の家庭菜園仲間から「晩めに植えれば上手く栽培出来る」とのアドバイスがありましたので、11月中旬での植込みとしました。
  • 「ニンニク(ホワイト六片)」は12月に入り盛んに発芽してきましたが、種球の植込みが晩めになっている事もあり、発芽促進の為に畝全体を不織布掛けとしています。
  • 「ニンニク(ホワイト六片)」は12月中旬に入り、生育の良いもので10㎝程度までに発芽して来ました。
    収穫時期は植付け地域にもよりますが6~7月頃になるとの事です。

【ニンニク(ホワイト六片)】
青森など寒い地域で栽培されることが多い寒冷地向きの品種(晩生~極晩生)です。
大きくて立派な鱗片で、味は旨みと甘みが凝縮され、香りが濃厚な、国産ニンニクの代表的な品種との事です。

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
根菜類(「タイガーナッツ」)
 

~「タイガーナッツ」の収穫~

20181230_ichikawa_24
「タイガーナッツ」の掘り起し
20181230_ichikawa_25
「タイガーナッツ」の収穫
 
20181230_ichikawa_26
「タイガーナッツ」の乾燥
20181230_ichikawa_27_1500x1061
「タイガーナッツ」/参考
 
  • 「タイガーナッツ」は市販の苗(発売元:エムソン)を植え付けていたものが見る見る生育し、当初、鉛筆サイズで数本程度の大きさの苗が背丈70㎝程度の大株になって来ました。
  • 「タイガーナッツ」は12月中旬に入り葉が少し黄色くなって枯れてきましたので、株全体を掘り起こしてみたところ、地下茎にビッシリと塊茎が付いていましたのでこれを収穫しました。
  • 収穫した塊茎は水洗いして泥汚れを落とし、これを竹ざるに移して日中に3日間程天日干ししたところ、表皮がしわがれて乾燥し保存可能な状態になって来ました。この状態でそのまま試食してみた所、自然な甘みとポリポリした独特の食感で、珍しさもあり結構美味しく頂けました。

【タイガーナッツ】
「ジャガイモ」や「コンニャクイモ」などと同様に、塊茎(地下茎の一部)が養分を蓄え、肥大したもので、食物繊維・たんぱく質と自然な糖質がとても多いために、昔から健康効果の高い食べ物として知られていたとの事です。

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
マメ類(「ソラマメ」、「ウスイエンドウ」)
 

~「ソラマメ(一寸ソラマメ)」の生育状況~

20181230_ichikawa_28
「ソラマメ」の栽培畝
 
20181230_ichikawa_29
「ソラマメ」の生育状況
  • 「ソラマメ(一寸ソラマメ)」は12月上旬に市販の苗(ホームセンター山新水戸駅南店)を30株購入し、防虫効果のあるシルバーマルチ掛けした畝(3ヶ所)に株間40㎝の1条植えとしました。
  • 「ソラマメ」の幼苗は耐寒性が強いようですが、直接霜にあたると傷みやすくなるとの事なので、霜が降りる前に栽培畝に寒冷紗掛けを行いました。
 

【ソラマメ(一寸ソラマメ)】
寒さに強い大粒品種で、栽培し易いとの事です。/カネコ種苗

~「ウスイエンドウ(実エンドウ)」の生育状況~

20181230_ichikawa_30
「ウスイエンドウ」の栽培畝
 
20181230_ichikawa_31
「ウスイエンドウ」の生育状況
20181230_ichikawa_32
「ウスイエンドウ」の防寒対策
 
  • 「ウスイエンドウ(実エンドウ)」の苗は当初1ポットに4本発芽している状態のものをそのまま植え付けていましたが、12月に入り親蔓が伸長してきましたので、苗の根元で切り取る方法で一か所あたり2本に間引きし、伸びてきた親蔓を誘引するための支柱とネット棚の設置を行いました。
  • 「エンドウ」は幼苗の状態だと耐寒性が強いようですが、今年は苗の成長が早く既に50㎝程度までに大きくなってきましたので、防寒対策として栽培棚全体を寒冷紗(防虫ネットで代用)で覆いました。

【ウスイエンドウ(実エンドウ)】
「グリーンピース」のように莢の中の実を食べる品種との事です。/日光種苗株式会社

 

pagetop_gray_blue_88x22

 
果実的野菜(「イチゴ(とちおとめプレミアム)」)
 
20181230_ichikawa_33
「イチゴ」の栽培畝
20181230_ichikawa_34
「イチゴ」の生育状況
 
20181230_ichikawa_35
プランタンでの栽培
 

【イチゴ(とちおとめプレミアム)】
営利栽培用高品質苗で、女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒は大きく、味は甘く、酸味が少なく、果肉は柔らかく、果汁もたっぷり!と、これ以上ないイチゴとの事です。/日光種苗

 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅲ. 果樹の栽培状況

 
「ブルーベリー」、「カキ(太秋柿)」の栽培状況
 

~「ブルーベリー(ノーザンハイブシュ系)」の栽培状況~

20181230_ichikawa_36
「ブルーベリー」栽培の防鳥ネット
 
20181230_ichikawa_37
「ブルーベリー」の栽培状況
 
  • 「ブルーベリー」は12月に入り紅葉が終わり葉を落として休眠期に入りましたので、枝が混み合った部分や不要な枝を整理する冬剪定を行いました。
  • 「ブルーベリー」は極大粒で中・晩生の「チャンドラー/ノーザンハイブシュ系」をメインとして栽培し、合わせて、すぐそばにこれの受粉樹として相性の良い「ジャージー」と「ダローブルー」を植え付けています。
    また、「ノーザンハイブシュ系」では最も栽培し易い品種の一つと云われている、極早生の食感に優れる大粒種で強い自家受粉性を持っている「ブルーベリー(デューク)」も合わせて栽培しています。

【ブルーベリー(ノーザンハイブシュ系)】
「ブルーベリー」には大きく分けると、”ハイブッシュ系”と”ラビットアイ系”があり、それぞれの系統に”早生、中性、晩性”があります。
“ハイブッシュ系”の中でも”ノーザンハイブシュ系”は一般的に実が大きく、風味、味、品質が良いと云われています。
また、”ノーザンハイブシュ系”は耐寒性に優れており、関東以北の寒冷地での栽培に適するとの事です。

~「カキ(太秋柿)」の粗皮削り(自宅庭で栽培)~

20181230_ichikawa_38
粗皮削り前の「カキ」
20181230_ichikawa_39
粗皮削り後の「カキ」
 
  • 「カキ(太秋柿)」は昨年も多くの果実が実り晩秋に収穫出来ましたが、12月に入り紅葉していた柿葉も散り、休眠期に入りましたので不要枝の取り払いと樹形全体を整える冬剪定を行いました。
  • また、「カキ(太秋柿)」は接木苗を植えてから今年で6年目に入ることもあり、太枝にはゴツゴツとした「樹皮(粗皮)」が目立ってきましたので、冬剪定に合わせて粗皮削りを行いました。

【カキ(太秋柿)】
完全甘柿品種で果実の大きさは平均380g前後と大玉傾向、果肉が梨のようにさくさくとして軟らかく、果汁が大変多いのが特徴との事です。

【粗皮削り】
柿の太枝にはゴツゴツとした「樹皮(粗皮)」ができてその中に害虫の幼虫などが潜んでいることがあり、これを、害虫駆除の為に冬季に鎌などで削り取る作業が「粗皮削り」と呼ばれています。

 

pagetop_gray_blue_88x22blogtop_gray_blue_88x22


Contributed by Noburou Ichikawa. | 20181230

LINEで送る
Pocket