市川家庭菜園の近況報告(9月下旬)

ピッコロファームメンバーの市川です。
9月の3連休に全国各地へ影響をもたらした台風18号は、史上初!、日本の本土4島(九州・四国・本州・北海道)に全て上陸した台風となったそうです。
笠間方面では幸いにも家庭生活面での大きな被害なかったようですが、家庭菜園の野菜には強風でのダメージが少なからず出ました。
秋分にあたる23日(土)と翌24日(日)、笠間市内では多少曇りがちでしたが秋らしい穏やかな日和となりましたので、自家菜園の手入れ(夏植え野菜の発芽・植付け・生育状況確認、夏野菜の収穫、台風ダメージからの回復など菜園全体の手入れ 等々)を行いました。
また、花壇コーナーでは秋の花が咲き揃って来ましたので合わせてブログに投稿させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。
ブログ記事内に掲載されている写真はクリックするとウィンドウ内で拡大表示されます

9月23(土)~9月24(日)

9月23(土)~9月24(日)

 
家庭菜園及びご近所菜園の状況
 
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家庭菜園全体の状況(9月24午後)
 
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ご近所菜園の状況(9月24日午後)
 
  • ご近所菜園でも夏野菜の収穫、秋・冬野菜の植付けなどで畑が賑わって来ました。
 

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「ニンニク(ホワイト6片、大きなニンニク)」種球の植付け
 
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栽培畝
  • 「ニンニク」は準備していた栽培畝に、3条植え(株間20㎝)で、今年の収穫後に風通しの良い日陰で乾燥保存していた自前の種球「ホワイト6片」と市販の種球「大きなニンニク」(柳川採種研究会)を植付けました。
 
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「大きなニンニク」/参考
  • 「大きなニンニク」は「ニンニク」と同じネギ科ネギ属の植物で、その姿かたちから「ニンニク」と呼ばれてはいますが、一般的な「ニンニク」とは植物の分類上では別種とされ、「リーキ」の近縁種とされています。
 

【ホワイト6片(青森県産)】
「ニンニク」の代表種で実が純白で一粒一粒が大きく、貯蔵性があるとのことです。/花の大和。

【大きなニンニク】
大人の「にぎりこぶし」位にもなる「大きなニンニク」。
臭味や辛さがマイルドなので、食べやすく、スタミナ野菜として価値が大きいとの事です。/柳川採種研究会。

 

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「ワケギ(分葱)」、「ラッキョウ」種球の植付け及び発芽
 
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栽培畝
  • 準備していた黒マルチ掛けの栽培畝に3条植え(株間15㎝)で、今年の収穫後に風通しの良い日陰で乾燥保存していた自前の種球「ワケギ(分葱)」と「ラッキョウ」、及び市販の種球「島ラッキョウ」(花みどり本店/水戸市鯉淵町)を植付けました。
 
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「ワケギ(分葱)」の発芽
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「島ラッキョウ」の発芽
 

【ワケギ(分葱)】
今年の6月に休眠期に入って葉が枯れ倒れ始めた株の球根を掘り上げ、風通しの良い日陰で乾燥保存し自家製種球としていました。

【ラッキョウ】
今年の6月に休眠期に入って葉が枯れ倒れ始めた株の球根を掘り上げ、風通しの良い日陰で乾燥保存し自家製種球としていました。

【島ラッキョウ】
沖縄県独自のラッキョウの品種で、本土で栽培される一般のラッキョウに比べると小型で細長く、香味が強いとの事です。

 

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「秋ジャガ(デジマ、サンジュウマル、アンデス赤)」種芋の発芽状況
 
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種芋植付けの畝
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種芋植付けの畝
 
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「サンジュウマル」の発芽
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「アンデス赤」の発芽
 
  • 秋植えの「ジャガイモ」としては、休眠期間が短く、早く発芽する種類が向いているとの事で、秋植え用として市販されていた「デジマ」、「サンジュウマル」、「アンデス赤」の種芋を準備していた畝に植付けました。
  • 「ジャガイモ」は、pH5.5-6.0の弱酸性の土壌を好む(石灰を入れて土壌がアルカリ性に傾くと、芋の表皮がざらざらになる「そうか病」が発生しやすくなる)との事です。
  • 栽培畝の酸性度測定を行ったところ”pH6.0″と出ましたので、石灰を入れずに「ジャガイモ」専用の有機肥料をすき込んで良く耕した畝に、小柄な種芋を選択して切らずに丸ごと植付けました(秋作の場合、地温が高いので切って植えると地中で種芋が腐りやすいとの事です)。
  • 「デジマ」は他の2種よりも種芋の植付けが10日程遅いので、現時点では発芽していません。なお、既に発芽している「サンジュウマル」、「アンデス赤」については、1か所3株になるように芽欠きを行いました(通常では、1-2株に絞り込むようですが、小さめの芋を多数収穫したいため、生育の良い芽を3株残しました)。
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「デジマ」
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「サンジュウマル」
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「アンデス赤」
 

【デジマ】
晩成の豊産種で外皮は黄白色で美しく、作りやすいので家庭菜園に最適との事です。/柳川採種研究会

【サンジュウマル】
長崎県農林技術開発センターで選抜・育成された品種で、2011年秋作から一般栽培が開始されたそうで、品種名の由来は「病害虫に強い」、「収量が多い」、「外観が良い」の3つの優れる特徴を持つことに由来しているそうです。(購入:花みどり本店/水戸市鯉淵町)

【アンデス赤】
ホクホクした食感の赤皮ジャガイモ。
中は黄色で、コロッケやポテトサラダに好適で、植付け:8~9月で収穫:11~12月との事です。/サカタのタネ

 

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「ダイコン(聖護院、耐病総太り)」の発芽・生育状況
 

~「ダイコン(聖護院)」の発芽・生育状況~

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栽培畝
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発芽・生育状況
 
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「ダイコン」の種/参考
  • 「ダイコン(聖護院)」の市販の種を一条植えの株間30㎝で一か所辺り2粒ずつ点まきしていたものが発芽して来ました、本葉が5-6枚程度に出揃った時点で間引き(一か所1株)する予定です。
 
  • 発芽後の若芽への鳥害を防ぐために、畝には防鳥ネット掛けを行いましたが、これは若芽が成長し本葉が5-6枚程度に出揃った時点で取り外します。

【ダイコン(聖護院)】
早太り性で良質の丸ダイコン。肌のツヤと形の整いがよく、根割れによるクズも少ない。肉質は緻密で甘みがあり、おでんなど煮食用として最適で、浅漬用にも適するとの事です。/アタリヤ農園

~「ダイコン(耐病総太り)」の生育状況~

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栽培畝
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「ダイコン」の種/参考
 
  • 「ダイコン(耐病総太り)」の畝には発芽後の若芽への虫による食害を防ぐために防虫ネット掛けを行っていましたが、これは若芽が成長し本葉が5-6枚程度に出揃ってきましたので取り外し、追肥と株元への土寄せを行いました。

【ダイコン(耐病総太り)】
耐病性が強く、早太りで、特にス入りが遅い良質の「青首総太りだいこん」です。適期蒔きでは播種後60日から収穫可能で、60余日で根長38cm、根径8cm程度によく整い、尻の肉付きが良く肉質も上々との事です。/アタリヤ農園

 

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「コールラビ(ビアンコ)」の生育状況
 
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栽培畝
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生育状況
  • 「コールラビ」は栽培畝に株間30㎝(一条植え)で植付けています。
 
  • 「コールラビ(ビアンコ)」の栽培畝は青虫などの食害から守るために防虫ネット(極細1㎜網目で銀糸入り)掛けを行っていましたが、本葉が5-6枚までに生育し、茎がカブのように球形に肥大してきましたので、これを取り外し、追肥と株元への土寄せを行いました。
  • 「コールラビ」は「キャベツ」の仲間ですが、カブのように球形に肥大した茎を利用します。
  • 「コールラビ」は外見的によく似た同じアブラナ科野菜である「カブ」とは食感・味わい共に別物で、浅漬けや糠漬けで美味しく頂けます。

【コールラビ(ビアンコ)】
コールラビの名前の由来は~ドイツ語で、「コール」はキャベツ、「ラビ」はカブの意味との事です。/Life with Green

 

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「ハクサイ」、「キャベツ」の生育状況
 

~「ハクサイ(耐病黄芯)」の生育状況~

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栽培畝
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生育状況
 
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「ハクサイ」の種/参考
  • 「ハクサイ(耐病黄芯)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、ポット播種で本葉が5-6枚に生育したものを栽培畝に植付けました。
 
  • 「ハクサイ(耐病黄芯)」のポット播種苗は準備していた栽培畝に株間40㎝(一条植え)で植付け、青虫などの食害から守るために栽培畝に防虫ネット(極細1㎜網目で銀糸入り)掛けを行っています。

【ハクサイ(耐病黄芯)】
中がきれいな濃黄色で甘みが強く、外葉の緑と対比が美しく、耐病性に優れ、育てやすい早生種の白菜で、1球の重さが2.5~3kgの家庭園芸におすすめの品種との事です。/アタリヤ農園

~「キャベツ(金春)」の生育状況~

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栽培畝
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生育状況
 
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「キャベツ」の種/参考
  • 「キャベツ(金春)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、ポット播種で本葉が5-6枚に生育したものを栽培畝に植付けました。
 
  • 「キャベツ(金春)」のポット播種苗は準備していた栽培畝に株間40㎝(一条植え)で植付け、青虫などの食害から守るために栽培畝に防虫ネット(極細1㎜網目で銀糸入り)掛けを行っています。

【キャベツ(金春)】
金系201号によく似ていますが、低温下での肥大性にすぐれ、年内から早春どりに適します。やわらかくジューシーで甘みもあり、極上の品質との事です。/サカタのタネ

~「キャベツ(レッドボール)」の生育状況~

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栽培畝
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生育状況
 
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「キャベツ」の種/参考
  • 「キャベツ(レッドボール)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、ポット播種で本葉が5-6枚に生育したものを栽培畝に植付けました。
 
  • 「キャベツ(レッドボール)」の栽培畝は青虫などの食害から守るために防虫ネット(極細1㎜網目で銀糸入り)掛けを行っています。

【キャベツ(レッドボール)】
耐病性の強い、早生キャベツで、球は丸型、重さは1.5-1.8kgになり、葉肉は厚く、柔らかくて甘味があるとの事です。/アタリヤ農園

 

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「ニンジン(五寸ニンジン)」の生育状況
 
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栽培畝
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生育状況
 
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「ニンジン」の種/参考
  • 「ニンジン(五寸ニンジン)」は市販の種(アタリヤ農園)を播種していたものが順調に発芽してきましたので、一か所一株に間引きを行い、本葉が20㎝以上に生育して来ました。
 

【ニンジン(五寸ニンジン)】
春夏蒔き兼用種で、抽苔(とうだち)が遅いのが特徴です。
根は円筒形で、肌色・芯色ともに鮮やかな濃橙紅色です。根の直径が5-7cmになるそうです。/アタリヤ農園

 

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「タカナ(雲仙コブ高菜)」の生育状況
 
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栽培畝
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生育状況
 
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「雲仙コブ高菜」/参考
 
  • 「タカナ(雲仙コブ高菜)」の栽培畝には昆虫などの食害から守るための防虫ネット掛けを行っていませんので、多少虫食(小さい黄金虫?、オンブバッタ?)が見られますが、このまま栽培する予定です。

【タカナ(雲仙コブ高菜)】
葉は濃緑色で中助の幅が広くその内側に親指ほどの大きさでコブができ、特に漬物にすると食味が良いそうです。
中間地の場合は8月中旬~9月末に播種し、収穫は11月下旬~翌年の3月との事です。/八江農芸

 

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「シュンギク(キクマロ/株張りタイプ)」の生育状況
 
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栽培畝
  • 「シュンギク(キクマロ/株張りタイプ)」は二条植えの条間15㎝で筋蒔きし、発芽後に間引き(株間10㎝程度)したものが、収穫適期まで生育してきましたので、一部は収穫しました。収穫した後に新たに播種を行った所も発芽して来ています。
 

【シュンギク(キクマロ/株張りタイプ)】
株張り型の中大葉シュンギクです。マイルドな香りと柔らかい葉が特徴との事です。/サカタのタネ

 

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「サトイモ(セレベス)」の生育状況
 
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栽培畝
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種芋/参考
 
  • 「サトイモ(セレベス/赤芽)」の種イモ(アタリヤ農園)は土造りをしていた畝に株間40㎝の一条植で植付け、栽培畝の地温を上げ発芽を促進するために黒マルチで覆っていましたが、株が大きくなって来ましたので黒マルチは外しています。
  • 今年の夏は雨天が続いたせいか、「サトイモ(セレベス/赤芽)」は例年より株の生育が充実しています、大きいもので背丈が1.5m以上までになってきましたので、株元への土寄せと追肥を行いました。

【サトイモ(セレベス)】
親子兼用種で赤茎、葉柄は緑紫色を帯びており、芋の芽が赤いので、「アカメイモ(赤芽芋)」とも呼ばれます。
食味はほっくりとした歯ごたえがあり、ヌメリが少なくほくほく感もあり、煮崩れしないので煮物に人気があるそうです。/アタリヤ農園

 

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「ダイズ(丹波大粒黒大豆)」の生育状況
 
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栽培畝
  • 「黒ダイズ(丹波黒大粒大豆)」は一条植え(株間45㎝)で市販の種(アタリヤ農園)を播種していたものが発芽して順調に生育しています。
 
  • 「黒ダイズ(丹波黒大粒大豆)」の生育初期には若芽への鳥害を防ぐために、畝に防鳥ネット掛けを行っていましたが、これは株が成長し本葉が出揃った時点で取り外しています。
  • 「黒ダイズ(丹波黒大粒大豆)」は晩生種なので、収獲は11月頃を予定しています。8月中旬に花が咲いて豆の莢が付き始めましたが日照不足から多少生育の遅れが心配されます。

【ダイズ(丹波大粒黒大豆)】
粒が大きく揃いツヤが良く最高の農産種、大豆として収穫すると煮豆に極上の味で珍重され、また、枝豆として収穫しても風味・甘味に優れているとの事です。/アタリヤ農園

 

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「青ナス(トロナス)」の生育状況
 
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栽培畝
 

【青ナス(トロナス)】
「翡翠ナス」「緑ナス」などとも呼ばれる固定種で、果実は「米ナス」よりも一回り大きい大柄で、果皮の色は淡い黄緑色で一般的な茄子に比べ固く、中の果肉は白くなっています。
果肉は締まった感じがしますが、水分が多く加熱調理するととても柔らかくなり「トロナス」とも云われています。

 

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「食用菊(延命楽/もってのほか)」の生育状況
 
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栽培畝
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黄花の開花
 
  • 「食用菊(延命楽/もってのほか)」は昨年の株の間引きと植え直しを行っていたものが順調に生育し背丈が80㎝程になり、一部は開花(黄花)が始まりました。主枝の生育を支える支柱建てを行い、追肥と株元への土寄せを行いました。

【食用菊(延命楽/もってのほか)】
一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めとの事です。

 

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「秋ミョウガ」の生育状況と収穫
 
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栽培畝
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「秋ミョウガ」/花芽
 
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「秋ミョウガ」の甘酢漬け
  • 「秋ミョウガ」茂った葉っぱの根元から出て来る花穂を収穫しますが、開花前のふっくらした感じになったら収穫適期です(花が咲いてしまうとスカスカしておいしくないと云われています)。
 
  • 「秋ミョウガ」は一時期に大量に収穫できますが、長期保存の方法として、下記にて甘酢漬けを作りました。

~「秋ミョウガ」甘酢漬け作りの手順~

① 「秋ミョウガ」をよく洗い、お尻に、包丁で十字に切り目を入れます(酢味が早く浸み込みます)。

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② 沸騰したお湯で1分ほどゆがきザルにあげて水気を切ります。

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③ 保存用バッグに水分を切った「秋ミョウガ」を入れ、酢(ラッキョウ酢が適当)をそそぎます。
※酢の分量は「秋ミョウガ」全体が浸かる程度で十分です。
※酢の色は透明ですが、「秋ミョウガ」を浸けることで綺麗な紫色に変わります。

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④ 一晩ほど漬け込んだら出来上がりです。
※冷蔵庫で半年くらいは保存可能です。
※食べる時には薄めにスライス切りして下さい(丸ごとだと歯ざわりが多少固いです)。

【秋ミョウガ】
収穫時期で9月-10月に採れるものが「秋ミョウガ」と云われています。
「秋ミョウガ」は粒も大きく、色や香りも「夏ミョウガ」よりも良いとの事です。
「ミョウガ」は日本特有の香辛野菜で、「ミョウガを食べると物忘れを起こす!」との言い伝えがありますが、医学的な根拠はなく単なる迷信の様です(上方落語の「茗荷宿」という話で伝えられている)。

 

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「ハーブ」系野菜の生育状況
 

菜園の一角で栽培している「ハーブ」系野菜の生育状況を紹介します。

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「パセリ」

【パセリ】
野菜の中でも栄養価がとても高く、ビタミンやミネラル、カロテンや鉄分など、健康なからだ作りに必須の栄養素を豊富に含んだ「ハーブ」との事です。

 
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「青ジソ」

【青ジソ】
料理の薬味として広く利用されている日本の「ハーブ」の代表格です。
大葉と呼ばれる「青ジソ」と、梅干などの漬物の着色に使われる「赤ジソ」、細かいしわの入った「チリメンジソ」などがあります。

 
  • 「青ジソ」は食欲増進や殺菌の効果があるため刺身のつまにピッタリで、芽や花穂、実も薬味や佃煮などに利用されています。
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「ローズマリー」
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「ローズマリー」の花
 
  • 栽培している「ローズマリー」は勢いよく生育する立性タイプで「トスカナ・ブルー」と呼ばれる料理用として著名な品種で、日本人に好まれる香りで、花色は淡紫色となっています。

【ローズマリー】
名前は、ラテン語で海のしずくを意味する「ロス・マリヌス」から来ており、これはよく海岸沿岸に自生していることと花の色が青いことが由来で、抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できるとの事です。

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「パイナップルセージ」
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「パイナップルセージ」の花
 
  • 「パイナップルセージ」は赤い花と葉っぱには「パイナップル」に似た甘い香りがする「ハーブ」で、ドライフラワーにして香りを楽しむといった用途に利用されます。

【パイナップルセージ】
メキシコやグアテマラ原産の多年草で、サルビアの仲間で、葉を手でもむと「パイナップル」にそっくりな甘い香りがし、古くから「ハーブ」として利用され、「長生きしたい者は5月にセージを食べるべし」との諺もあるほど、昔から長生きのための「ハーブ」とされているそうです。

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「レモングラス」
  • 「レモングラス」は熱帯性の植物で寒さには大変弱い植物(関東以北では露地植えの冬越しは無理)なので、冬季には株を鉢植えにして屋内で育てていたものを6月に入り地植えとしています。
 
  • 「レモングラス」はハーブバス、ポプリ(室内香)などにも利用され、リラックス効果が期待できるとのことです。

【レモングラス】
イネ科ですが、見た目は「ススキ」に似ていて、葉から「レモン」の香りがするために「レモングラス」と呼ばれるハーブです。
「トムヤムクン」の材料の一つで、カレーやハーブティー、スープの香り付けにも使われるそうです。
また、「「レモングラス」はハーブバス、ポプリ(室内香)などにも利用され、リラックス効果が期待できるとの事です。

 

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花壇コーナーの秋の花木紹介
 

菜園の一角にある花壇コーナーで開花している秋の花木を紹介します。

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「ムラサキツユクサ」
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「ムラサキツユクサ」の花
 
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「ツユクサ(露草)」の花

【ムラサキツユクサ(紫露草)】
畑の隅や道端で見かけることの多い花びらが2枚の「ツユクサ(露草)」とは別物で、草背が高く多年草で花びらは3枚あり大柄です。

 
  • 「ムラサキツユクサ(紫露草)」は花期が長く、6月の梅雨の頃から咲き続けています。
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「トレニア」
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「トレニア」の花
 
  • 「トレニア」は濃い紫色を基本に、淡い紫色、白色、黄色の配色で咲く優しい雰囲気の花ですが花言葉は「ひらめき」だそうです。

【トレニア】
紫色が目立つかわいらしい花です。

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「ブータンルリマツリ」
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「ブータンルリマツリ」の花
 
  • 落葉低木で、花期は9~12月で瑠璃色(スカイブルー)の小輪花を株一杯に咲かせますが、現時点では咲き始めのため花数が少ないです。

【ブータンルリマツリ】
中国原産の低木で、耐寒、耐暑性に優れ、葉は晩秋に紅葉します。
紅葉時期の瑠璃色の花とのコントラストは他では見られない雰囲気があります。

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「ムシトリナデシコ」
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「ムシトリナデシコ」の花
 

【ムシトリナデシコ】
枝の真ん中あたりで粘着性の分泌物を出し、これに虫がよくひっつくことから食虫植物ではないが”虫取り”の名がついたとのことです。

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「マダムダリア」
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「マダムダリア」の花
 
  • 「マダムダリア(白花メイヨー)」は花付きが良く、ひとつの茎から2~3本の花が咲き、咲き終わると、すぐ下の節から新芽が伸びて、次の花が咲き始め、株が大きくなりながらたくさんの花が咲きます。

【マダムダリア(白花メイヨー)】
株自体は、30㎝前後とコンパクトですが、花首が伸びて立ち上がるので、花壇やコンテナでの存在感があります。

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「ジシバリ(地縛り)」

【ジシバリ(地縛り)】
キク課の野草ですが、細い茎を地面に這わせて四方に伸ばし、まるで地面を縛っているように成長することが名前の由来となっているそうです。

 
  • 「ジシバリ(地縛り)」の和名「イワニガナ」は、岩の上にも生えることができることに由来しているそうです。
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「イヌタデ(犬蓼)」

【イヌタデ(犬蓼)】
タデ科イヌタデ属の一年草で、道端に普通に見られる雑草ですが、最近は余り見かけなくなりました。

 
  • 「イヌタデ(犬蓼)」の和名は「ヤナギタデ」ですが、赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名「アカノマンマ」ともよばれるそうです。
 

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Contributed by Noburou Ichikawa | 20170925

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