市川家庭菜園の近況報告(12月上旬)

ピッコロファームメンバーの市川です。
平地にも雪が降る大雪の頃となり、笠間市内でも朝方はマイナス気温で自家菜園の畑には霜柱が立ち真っ白な冬景色になっています。
土の表面が固く凍り付き午前中には畑仕事がやりずらい状況になってはいますが、12月上旬に冬越し野菜播種や栽培野菜の生育状況確認、収穫適期となった「ダイコン(聖護院)」、「ワサビダイコン」などの収穫を行いましたのでブログに報告させて頂きます。

報告の概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。
ブログ記事内に掲載されている写真はクリックするとウィンドウ内で拡大表示されます

2017年12月上旬

2017年12月上旬

 
家庭菜園全体とご近所菜園の状況
 
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家庭菜園全体の状況(12月10日午前)
 
  • 冬越し野菜播種や栽培野菜の生育状況確認、収穫適期となった「ダイコン(聖護院)」、「ワサビダイコン」などの収穫を行いました
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ご近所菜園の状況(12月10日午前)
 
  • ご近所菜園でも朝方には畑に霜柱が立ち真っ白な冬景色になっています。
 

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「葉物野菜(チンゲンサイ、ステムレタス)」の直播と発芽状況
 
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「葉物野菜」の直播畝
  • 「葉物野菜(チンゲンサイ、ステムレタス)」の種をお隣の家庭菜園仲間(奥様が中国の方で、中国野菜の栽培に精通されています)から戴き栽培を勧められたので、用意した畝に直播し、防寒・防風対策としてビニールシートで畝全体をトンネル状に覆いました。
 

~「チンゲンサイ(青梗菜)」の発芽状況~

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「チンゲンサイ」の発芽
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「チンゲンサイ」の種/参考
 
  • 「チンゲンサイ(青梗菜)」は葉柄部(軸)が帯緑色(緑色を帯びる)のものをいい、これが白色のものは「パクチョイ」と云われているとの事です。

【チンゲンサイ(青梗菜)】
中国野菜ブームのなかで日本にすっかり定着した代表野菜で、ミネラル類、ビタミン類が豊富な緑黄色野菜で、煮くずれせず、歯切れがよいため、油炒め、煮物、和え物、汁の実などの料理に適するとの事です。/サカタのタネ

~「ステムレタス(茎レタス)」の発芽状況~

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「ステムレタス」の発芽
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「ステムレタス」の種/参考
 
  • 「ステムレタス(茎レタス)」は耐暑性、耐寒性が強い中国系の野菜で育てやすいとの事です

【ステムレタス(茎レタス)】
太った茎を食べるので「茎チシャ」とも呼ばれ、茎は太さ3~5cm、長さ30cm前後になり、茎の皮をむいて利用され、上部の若い葉はみずみずしくサラダにも適するとの事です。
また、保存食として縦に細切りにして乾燥させたものは「山くらげ」と云われているとの事です。/サカタノタネ

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「食用菊(もってのほか)」新株の植付け
 
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「食用菊(もってのほか)」新株の植付け畝
 
  • 「食用菊(延命楽/もってのほか)」は毎年栽培していますが、より「大輪種」の「延命楽/もってのほか(紫花、黄花)」の新株が手に入りましたので新たに植え付けを行いました。
    既に株元からは子株が発芽して来ていますので、来年の春以降に株分けも行う予定です。

【食用菊(延命楽/もってのほか)】
一般的な菊は平たい花びらですが、食用に使う「大輪種」の食用菊は食用になるように苦みを抑え、花びらの部分が大きくなるように品種改良されたものだそうです。
食用菊にはキュッとした独特の食感がありますが、これは花びらが筒状に丸まっている事がポイントとなっています。
食用菊の食べ方としては酢の物や天ぷら、お吸い物などがお勧めです。

 

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「イチゴ(とちおとめプレミアム)」子株の植付け
 
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「イチゴ」子株の植付け
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「とちおとめ」/参考
 

【イチゴ(とちおとめプレミアム)】
営利栽培用高品質苗で、女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒は大きく、味は甘く、酸味が少なく、果肉は柔らかく、果汁もたっぷり!と、これ以上ないイチゴとの事です。/日光種苗

 

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「葉物野菜(サラダ菜、のらぼう菜)」ポット播種の生育状況
 
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「葉物野菜」のポット播種
 
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「サラダ菜」の種/参考
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「のらぼう菜」の種/参考
 
  • 来春の収穫を目指して、「葉物野菜(サラダ菜、のらぼう菜)」のポット播種を行いました。既に何れも順調に発芽し本葉が出揃って来ました。
    来年1月以降に用意した畝への定植を行う予定です。

【サラダ菜(レタス)】
サラダ菜の代表的品種。
早生で寒さ暑さに強く作りやすく、しわ、ちじみが少なく株張り良く、栄養価の高い生食野菜との事です/アタリヤ

【のらぼう菜】
耐寒性の強いアブラナ科の野菜。
早春に伸びる「とう」を食べる野菜で、生育旺盛、作りやすく、くせのない「とう」でたいへん美味しいとの事です。/トーホク

 

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「ソラマメ(河内一寸)」ポット播種の生育状況
 
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「ソラマメ(河内一寸)」ポット播種の生育状況
 
  • 「ソラマメ(河内一寸)」のポット播種は育苗ポット(Φ9cm)に種豆のおはぐろを斜め下方に向けて土に押し込み、タネの頭部がわずかに見えるくらいに浅上にしています。
    また、防鳥・防寒対策として育苗場所全体をビニールシートで覆っています。
  • 「ソラマメ(河内一寸)」植付け用の畝の準備として、連作とならない場所に幅60㎝(株間40㎝で一条植えの予定)高さが10㎝の畝を作り、苦土石灰、堆肥をすき込み、ボカシ肥料(自家製)を元肥として施しています。
    また、苗を植付ける(12月下旬の予定)時に、畝面にはシルバーフィルム(アブラムシはきらきらと反射する光を嫌うのと、雑草防除対策として)でマルチングを行う予定です。

【ソラマメ(河内一寸)】
一寸そら豆の代表種。3cm位の大粒で軟らかで甘く美味しさ抜群の品種で、耐寒性が強く作りやすく、3粒さやが多い家庭菜園向きのそら豆との事です。/アタリヤ農園

 

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「タマネギ(黄、赤)」の生育状況
 
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「タマネギ」の生育状況
 
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「タマネギ」の生育状況
  • 「タマネギ(黄、赤)」は市販苗の植え付け(300株/畝5ヶ所)を行いました(「赤タマネギ(甲高)」:50株、「赤タマネギ(猩々赤)」:50株、「ネオアース」:100株、「OP黄」:100株)。
 
  • 「タマネギ(黄、赤)」植付けの畝には黒マルチ掛けを行い、株間15㎝の3条or4条植えとしています。
    また、越冬対策として植え付けた苗の根元周りに籾殻をかけています。
    今の所は冬枯れもなく順調に成育していますが、霜柱や土竜の穴掘り?で苗の根元の浮き上がりが出ていますので、その部分はマルチシートの上から浮き上がった土を抑え込んで苗の生育を守っています。
 

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「ニンニク」直植えの生育状況
 
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「ニンニク」の生育状況
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「ニンニク」の生育状況
 
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「大きなニンニク」/参考
  • 「ニンニク」は今年の収穫後に風通しの良い日陰で乾燥保存していた自前の種球「ホワイト6片」と市販の種球「大きなニンニク」(柳川採種研究会)を植え付け、「ホワイト6片」は10㎝程度の大きさに生育し、「大きなニンニク」は30㎝程度までに生育して来ています。
 

【ホワイト6片(青森県産)】
「ニンニク」の代表種で実が純白で一粒一粒が大きく、貯蔵性があるとのことです。/花の大和。

【大きなニンニク】
大人の「にぎりこぶし」位にもなる「大きなニンニク」。
臭味や辛さがマイルドなので、食べやすく、スタミナ野菜として価値が大きいとの事です。/柳川採種研究会。
「大きなニンニク」は「ニンニク」と同じネギ科ネギ属の植物で、その姿かたちから「ニンニク」と呼ばれてはいますが、一般的な「ニンニク」とは植物の分類上では別種とされ、「リーキ」の近縁種とされています。

 

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「ハクサイ(耐病黄芯)」後植えの生育状況
 
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「ハクサイ」の栽培畝
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「ハクサイ」の生育状況
  • 「ハクサイ(耐病黄芯)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、後植えとしてポット播種(10月上旬)で本葉が5-6枚に生育したものをで栽培畝に定植しました。
 
  • 「ハクサイ(耐病黄芯)」は順調に生育し結球が進んでいますが、栽培時期が多少遅いので収穫は12月下旬以降になると思われます。
  • 「ハクサイ(耐病黄芯)」の栽培畝は防虫・防寒対策を兼ねて防虫ネット(極細1㎜網目で銀糸入り)掛けを行っています。

【ハクサイ(耐病黄芯)】
中がきれいな濃黄色で甘みが強く、外葉の緑と対比が美しく、耐病性に優れ、育てやすい早生種の白菜で、1球の重さが2.5~3kgの家庭園芸におすすめの品種との事です。/アタリヤ農園

 

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「キャベツ(金春)」後植えの生育状況
 
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「キャベツ」の生育状況
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「キャベツ」の生育状況
 
  • 「キャベツ(金春)」は市販の種(アタリヤ農園)を購入し、2段階で後植え(10月中旬、10月下旬/ポット播種)して、本葉が5-6枚に生育したものを栽培畝に植付けました。10月中旬(写真左側)のものは既に収穫可能状態までに生育していますが、10月下旬(写真右側)のものは冬越に成功すれば来年早春の収穫となる見込みです。

【キャベツ(金春)】
金系201号によく似ていますが、低温下での肥大性にすぐれ、年内から早春どりに適します。やわらかくジューシーで甘みもあり、極上の品質との事です。/サカタのタネ

 

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「コマツナ」、「ホウレンソウ」の生育状況
 
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「コマツナ」の生育状況
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「ホウレンソウ」の生育状況
  • 「コマツナ」は寒さには強く冬でも生育を続け、霜にあたって一層甘みが増しておいしくなるとのことです。
    防虫ネット掛けを行っていないので多少虫食いの被害は出ていますが30㎝程度までに生育し収穫適期となっています。
 
  • 「ホウレンソウ」はご近所の家庭菜園仲間から戴いた種に苦土石灰と土を混ぜて筋蒔きし、発芽後に込み合った所の間引きを行いました。
    秋栽培用の品種で霜には弱いようなのでビニールトンネル掛けで栽培し、25㎝程度までに生育して来ましたので収穫適期となっています。
 

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「タカナ(雲仙コブ高菜)」の生育状況
 
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「雲仙コブ高菜」の生育状況
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「雲仙コブ高菜」のコブ
 
  • 「タカナ(雲仙コブ高菜)」はピッコロファームメンバーのリクエストもあり、市販の種(八江農芸)をポット播種し、本葉が5-6枚に生育した時点で準備していた畝に植付けていたものが、40㎝程までに生育し葉の内側には親指ほどの大きさのコブが出来てきました。
  • 「タカナ(雲仙コブ高菜)」の栽培畝には昆虫などの食害から守るための防虫ネット掛けを行っていませんので、多少虫食(小さい黄金虫?、オンブバッタ?)が見られますが、このまま栽培する予定です。

【タカナ(雲仙コブ高菜)】
葉は濃緑色で中助の幅が広くその内側に親指ほどの大きさでコブができ、特に漬物にすると食味が良いそうです。
中間地の場合は8月中旬~9月末に播種し、収穫は11月下旬~翌年の3月との事です。/八江農芸

 

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「ダイコン(聖護院)」の生育状況と収穫
 
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「ダイコン」の生育状況
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「ダイコン」の収穫
 

【ダイコン(聖護院)】
早太り性で良質の丸ダイコン。肌のツヤと形の整いがよく、根割れによるクズも少ない。肉質は緻密で甘みがあり、おでんなど煮食用として最適で、浅漬用にも適するとの事です。/アタリヤ農園

 

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「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」の収穫
 
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「ワサビダイコン」の収穫
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「ワサビダイコン」の地上部
 
  • 「ワサビダイコン(ホースラディッシュ)」は昨年の3月に市販の苗を植え付け、今年で2年目の生育となりますが、冬場に入り地上部が枯れて来ましたので掘り起こし、太い部分で5㎝程度までに生育した地下根を収穫しました。

【ワサビダイコン(ホースラディッシュ)】
和名では「セイヨウワサビ(西洋山葵)」とも言われているそうです。
白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として良く利用されますが、お魚の刺身などにも利用でき、日本ワサビとは一味違った味わいで頂けます。

 

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Contributed by Noburou Ichikawa | 20171211

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