川合家庭菜園での作業内容及び野菜の栽培・生育状況、その他の報告(3月度)

ピッコロファームメンバーの川合です。
今年も3月となり秋野菜の整理と共に土作りを行い耕起、本格的に栽培を開始しました。
この3月は寒暖差も大きく月初めは低温となり土壌は凍り作業も出来ず例年より遅れ気味のスタートとなりました。
主な作業は越冬野菜の管理と残り野菜を全てを収穫、リセットした畑に苦土石灰、牛糞堆肥を散布、3月下旬には小森農園さんに支援を頂きトラクターにより30㎝ほど耕起しました。
また、今年の栽培に基づき区割り、畝立て、一部マルチ掛けを終え今季の栽培を始めた状況です。
今年の方針も

  •  ①栽培作業の省力化を目指し極力草取りを避けるべくマルチ栽培を主体とする。
  •  ②栽培面積の確保から畝幅70㎝、通路60㎝とし畝3本増やす。
  •  ③蔓もの(「カボチャ」、「スイカ」)、「サトイモ」、「ヤーコン」など第2菜園で栽培することとする。
  •  ④「サツマイモ」につては例年通り別途専用圃場で栽培する。

とします。今年の栽培品目につきましたは、現在検討中から次月度に報告致します。

次に3月度の報告概要を下記に列記します(詳細は各リンク先をご覧下さい)。
ブログ記事内に掲載されている写真はクリックするとウィンドウ内で拡大表示されます

2019年3月度

Ⅰ.菜園全体の栽培状況

Ⅱ.野菜の苗作り

Ⅲ.薩摩芋共同圃場での作業状況

Ⅳ.収穫野菜とボランティア提供

Ⅴ.援農作業

Ⅰ.菜園全体の栽培状況

 
菜園全体の状況
 
20190331_kawai_01
リセットした菜園
 
20190331_kawai_02
耕起完了した菜園
 
  • 3月の主な作業は越冬野菜の管理と残り野菜を全てを収穫、リセットした畑に苦土石灰、牛糞堆肥を散布、3月下旬には小森農園さんに支援を頂きトラクターにより30㎝ほど耕起しました。
  • また、今年の栽培に基づき区割り、畝立て、一部マルチ掛けを終え今季の栽培を始めた状況です。
 

pagetop_gray_blue_88x22

 
野菜の植込み、定植作業(「ジャガイモ」、「キャベツ」・・・等々 )
 

~「ジャガイモ」種芋の植込み~

20190331_kawai_03
ジャガイモ畝
 
  • 今年も4畝(「キタアカリ」、「ダンシャク」、「メークイン」、「アンデスレッド」各1kg)を植込みから栽培スタートしました。
  • 昨年はマルチ栽培から芽掻き、土寄せする露地栽培に戻し収量も増えたことから同様にしました。
  • 種芋は「アンデスレッド」以外は2~3ヶ分割草木灰をつけ30㎝間隔、その間に元肥を置き1畝25ヶ植込みました。
  • 「アンデスレッド」は収穫後は秋植え種芋として保存、冬季間の芋確保を目的に栽培します。

~「キャベツ」苗の定植作業~

20190331_kawai_04
「キャベツ」苗の定植
  • 昨年末に播種、鉢上げした苗も生長したので元肥、畝立て、マルチ掛け定植6株+秋栽培の4株移植し(写真奧)トンネル掛けしました。
 

~「長ネギ」苗の定植作業~

20190331_kawai_05
移植中の「長ネギ」苗
20190331_kawai_06
越冬した「長ネギ」
 
  • 昨年の10月自宅のミニハスで播種し、鉢上げし生育させた苗も大きくなり今月元肥を入れた畑へ2列移植しました。
  • また既存の「長ネギ」も何とか越冬し生長が始まりました。
 

pagetop_gray_blue_88x22

 
越冬野菜の管理、生育状況
 

~越冬「タマネギ(赤、黄)」の栽培状況~

20190331_kawai_07
生育中の「タマネギ」畝
  • 「タマネギ」は冬季の低温、寒風により2月まで生育不良の苗もあり消滅も心配されました。
  • しかし2畝とも3月上旬より気温の上昇と追肥作業より持ち堪え回復し生育中です。
  • 今月の管理作業としては苗回り、マルチ回りの除草と追肥です。
 

~越冬「ニンニク」の栽培状況~

20190331_kawai_08
生育中の「ニンニク」
 
  • 「ニンニク」もバラつきあるもほぼ「タマネギ」同様の作業により生育中です。

~越冬「ソラマメ」の栽培状況~

20190331_kawai_09
整枝した「ソラマメ」
  • 「ソラマメ」は2月末まで生育がやや悪い状況であったが、気温の上昇と追肥によりほぼ回復し、3月末には開花する株もあります。
  • 管理作業としては支柱を立て4隅ほか6本立て20㎝の大枠網を横向きに張り牽引する方法に変えました(2月に行った房総花畑でのストック栽培使用を参考)。
  • また5~6本へ間引き整枝を行いました。
 
  • 一方トンネル除去後には例年アブラムシが大量発生することが悩み痛の種です。
  • この為全ての花の咲く頃前に「ねんちゃく君」なる防虫液の散布もして今の所発生は見られません?。

~越冬「スナップエンドウ」生育状況~

20190331_kawai_10
「スナップエンドウ」の苗
  • やや生育不良であるが何とか越冬することができ一安心の状況です。
  • 時折風が強い日もあり、苗定植畝は順調、直播種した苗はやや不良ですが、トンネル外しと網支柱立て追肥も行い5月末収穫を目指しています。
 
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅱ.野菜の苗作り

 
自宅のミニハウスにて苗作り
 
20190331_kawai_11
「ブロッコリー」ほか
 
20190331_kawai_12
「トマト」、「青ナス」ほか
 
20190331_kawai_13
「球レタス」
 
  • 各畝に応じた(穴あき・多穴、2穴、普通)マルチ掛けし春・夏野菜の準備終えた畑です。
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅲ.薩摩芋共同圃場での作業状況

 
薩摩専用畑の土づくり
 
20190331_kawai_14
石灰、鶏糞を散布した薩摩畑
 
20190331_kawai_15
耕起中の薩摩畑
 
  • 春に入り雑草が出始めた3月上旬に薩摩専用畑の「土づくり」として石灰15袋、鶏糞堆肥30袋の散布を行いました。
  • 昨年はこの効果が有ってか?秋には収量も多く良質の紅はるかを収穫でき今年も行いました。
  • その後トラクターによる耕起、整地も完了し5月の畝作りまでの準備を終えました。
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅳ.収穫野菜とボランティア提供

 
3月の収穫野菜とボランティア提供
 
20190331_kawai_16
最終の「ハクサイ」畝
20190331_kawai_18
「芽キャベツ」
 
20190331_kawai_17
収穫した「ダイコン」
 
  • 今月の収穫野菜としては、ビニール透明トンネル栽培していた「ハクサイ」、「ダイコン」と「芽キャベツ」、「ヤーコン」と僅かな残り野菜でした。
  • これらも春栽培に向けて全て収穫し提供野菜としました。
  • しかし「ハクサイ」などはトンネル内が高温になった為か、残念ながらトウ立ちした物も多く栽培の難しさを感じました。
 

pagetop_gray_blue_88x22

 
「310食堂」、「就業支援センター」への野菜提供
 
20190331_kawai_19
310食堂への提供野菜
 
  • 310食堂へは3月15日(開催日)の前日、就業支援センターへは3月8日、15日の2回、「ハクサイ」、「ダイコン」、「ヤーコン」、「芽キャベツ」、「ホウレンソウ」、「コマツナ」などと小森農園よりの「ナバナ(菜花)」を提供しました。
 

pagetop_gray_blue_88x22

Ⅴ.援農作業

 
「ウド」栽培の小森農園での援農作業
 
20190331_kawai_20
「ウド」の囲い
 
20190331_kawai_21
籾殻の投入
20190331_kawai_22
「ウド」栽培枠の完成
 

~支援作業の手順~

① 栽培苗圃場の整理。

yajirushi_down_24x12

② 支柱と波板を組み合わせ四方囲う。

yajirushi_down_24x12

③ 囲い内へもみ殻を7~80㎝投入。

yajirushi_down_24x12

④ 上部へ風よけのため網掛けにて完了です。

本来、生長し過ぎた苗を掘り上げ分株し元肥を施す予定でしたが時期を逸したため来春に行うことにしました。またこのウドの収穫は5月中旬の予定です。

以上、3月度の報告です。

 

pagetop_gray_blue_88x22blogtop_gray_blue_88x22

Contributed by Noriyuki Kawai | 20190331

LINEで送る
Pocket